金沢スイカを満喫! | 長谷川隆のブログ 

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・飛行機はなぜ飛べる?100年以上続いた説を実験しながら検証する!
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・70数年生きてきた中での珍しい体験や死に損なった体験など。

 世の中新型コロナウィルスで未経験の窮地が続く中、今年は貴重な経験もしました。

 

 私はスイカが大好き!

 中国では1年中スイカが食卓に乗っていて満足していたし、例年スイカを頬張っては夏を満喫しています。でも近年高いので量は減っていた。

 

 ところが今年、妻が突然巨大なスイカを買ってきた。いつものスーパーで「訳ありスイカ」として安かったので買ってみた、とのこと。確かに「訳ありスイカ」とレッテルが貼ってある。

 

 とにかく大きくて重い。体重計に乗せたら10.5kg!

 早速食してみると、何、このパリパリ、シャキシャキ感!

 こんなに安くて美味しいスイカが、一体何が「訳あり」なんだ?大きくなり過ぎたのか?と悩んでしまう。

 「来週娘夫婦が来るから」と次の日もう一つ買いました。

 

 昔々、富山県をドライブした時に道路脇に縄で縛られた俵のような形の巨大なスイカを見た。日本一大きい「入善ジャンボスイカ」と言うらしい。

 我が故郷、山形県にも「尾花沢スイカ」がある。大きくて糖度が高いのが特徴、とても美味しい。

 

 天童のさくらんぼ、米沢牛、赤湯のぶどう、高畑のラ•フランス、酒田の砂丘メロンなど、山形にも美味しいものがたくさんあるのだが、私などには高価過ぎてほとんど口にできない。

 今なら宅配で全国の美味しいものが手に入る時代なのだが、、

 

 美味しいものが高いのは当たり前!

 しかし、今年の金沢スイカには大、大、大満足!

 こんな訳ありなら大歓迎!ありがとう!