自分の素敵なところを見つめる

最近、自分が褒められたところや、
素敵やなと思うところを文章にしてきた。


書くまでには、抵抗があったけれど、
書いてみると、モゾモゾする。

自分めっちゃ素敵やろ?
そう思わん?ええやろ?

と、自己主張してる感覚になったけれど、
毎日書いてみると、慣れてきた。


自分の苦手なところを書くのも、
素敵なところを書くのも、

文字を書く行為は一緒。

それに、見る人にとっては、
あまり変わらないのかもなーって思った。

素敵なところのエピソードを
細やかに書いていくと、

なんかね、そんなにキラキラした感じでもなく、
ギラギラした主張も感じなくなる。

日常のささやかなひとコマ。

自分の出来事や中で感じたことであれば、

うれしいことも、
ガーッて怒ったことも、
センチメンタルなことも、
メンヘラなところも、
楽しいことも、
ええやろ?って思うことも、

なんでもいいんやなーって思った。

***

銀杏門

具体的な場所はないけれど、
京都か奈良のどこかにありそうな、そんな場所。

門の先には何があるか、
みなさんは何を想像しますか。