数日前に、オーストラリアくんから

来月、帰国する前に↓ここ

鋸山に行きたいと言われていて~

唯一、タイミングが合う(昨日)

土曜に行こうと約束をしていた…


金曜の夜 「軽く飲もう!」

ということになり、あの

ジブリの絵バーへと、向かう…

そこは?軽くで終わった事がない(笑)

案の定、朝まで飲み続け~就寝

昼前に起床。天気は雨…

体調万全とは言えませんが…

まずは、アジフライ?を目指そう!


やはり、この辺のアジフライは美味♪

味噌汁も五臓六腑に染み渡り~

五感から第六感までも?目覚めた

ような気になってしまい(笑)

まだ、雨降ってるけど…

「大仏見るだけでもいいし」

「軽く行こう!」ということに→


駐車場に着くと、車も人も

見当たらない!まぁこの天候じゃ…

「1人600円です」それと

「台風の影響で通行止も…」

「とりあえず大仏を見に行こう!」

傘もささず、階段を登ると~

すぐに大仏は現れた!

(1人だけ写真を撮っているが)

他に人はいなし、有り難し。

「貸切みたいだね~」 「ラッキー」

と、しばらく景色を堪能し

「じゃあ行こうか!」 頂上へ…

→そう、軽くで終わらない原因は

僕らの、異常な気質にあるのです(笑)


僕は2回目だから知っている…

「だいぶ遠いけど大丈夫?」 「うん」

ここからは、かなり階段を登る。

少し上ると~面白い木を発見!



右側が黒いのは、昭和初期に

登山者による火事があったから

そこに、白い線が写ってしまった…


更に上へと登って行くと~

女性の声が聞こえた!

まさか、こんな日に人が?

(人のこと言えませんが…笑)

…2人の女性が傘を差しながら

降りて来た 「こんにちは」 

上の方にある有料駐車場(入口)から

大仏目指して下って来たようです。

「下から来たんですか?」 「はい」

「ここ700段あるそうですよ」

大仏から頂上までのことかな?

「それにしては…余裕そう」

いや、雨に濡れて寒いし~

空気は薄くて苦しいし~

昨晩、飲み過ぎたし~大変ですよ(笑)

「じゃあ、気をつけて…」

ちょうど真ん中くらいかな?

そこから更に階段を登ります!


「着いた!」 この頂上は別名

『地獄のぞき』と言われていて

底を覗けるような形をしている…


他に人は誰もいない!

まぁいるわけないか…笑

写真ではわからないけど~

気温は0度くらいかな?

かなりの強風です!霧も多く

底から昇ってくるようで幻想的…

寒さなど忘れ、感動していました♪

しばらくすると、雨が!雪に~

(滅多に降らない地域なのに)

僕らは、なんて幸運なのだろう…

自然が、こんなにも素晴らしい

景色を魅せてくれました(^-^)


わかります?雪が、上から下に

降るのでなく~底から空へと

舞い上がって来ているんです!

こんな貴重な体験が出来るなんて…

我ながらビックリですね(笑)


受付では、同じ道を戻ると

聞かされていたのですが~

他にも見たいところがあって

反対側の階段を降りて来た

そこからの景色がこれ


動画後は、雪が雨に変わり

強くまでなっていました…

ここから、もう1ヶ所行き

(前回、僕が行き忘れたところ)

有料駐車場の出入り口の方から

下って行こうと思ったら通行止…

同じ道を戻ることに~階段を

また昇って頂上から降りて行く

(雨だからこそ、綺麗な

景色を、楽しみながら)

すると下の方から、また

女性の声が聞こえた!

もしかして?と思っていると

やはり、先ほど会った2人

「また、会いましたね」 笑

(だいぶ時間は経っていましたが

これまでに、すれ違った人は

他に、誰もいませんでした…)

しかも~さっき出会ったのと

「全く同じ場所ですね!」

(かなり広く長い山道なのに)

何だろう?この現象は…

こんな事まで起きる理由は

本当に、謎だらけなのですが~

ソコを、知りたいです!笑


ここで言う、ソコとは

人に秘められた可能性の事。

僕は、人生において

どん底を、経験している…

底よりも、底はないのだから

1度、底を知れば可能性しかない

そう、底=可能性でもあるのだ。

どんな状況・状態であっても

登りでも降りでも、大事なのは

真っ直ぐ1歩ずつ踏み締め

確かな経験とすること。

その先に、必ず答えはある!

って、信じ続けながらね~


ちょうど「苦労」とは

「苦しい」だけではなく

「労い」も含まれているという

記事を目にしたばかり…

本当の苦労の先に、こそ

奇跡のような事が起こりやすい

何かが、あるのかもしれません。

そこ、が重要なところですよね?