またもや、家周りの手入れネタですが…何か
しばらく前に紹介した、無駄に広いうちの土地。
草刈りが大変なのはもちろんだが、ほかにもやるべきことは山のようにある。
まず、草刈りの補完作業として除草剤散布。
↓は、まともに草刈機で刈ったら、刃がすぐボロボロになっちまう場所。
なので、除草剤をまく。すぐ枯れるわけではないが、忘れた頃に(笑)枯れて消えている。
なお写真ではわかりづらいが、スギナやオナモミ(ゼノP地方では、オトビという)もしっかり枯らすことができる。
使用した除草剤。
右のでかいのが、一般的なグリホサート系。ラウンドアップが有名だが、高くて手が出ない。
左のオレンジの液体は「アミン塩2-4-D」。
これを添加すると、枯れにくいスギナやセイタカアワダチソウもよう枯れる。
その後で、柿などの庭木消毒。
↑右のカップに入っている青い顆粒は殺虫剤、真ん中が殺菌剤、一番左は展着剤と言って界面活性剤が主成分となっており、これで農薬を葉の表面に長く留めおくための糊のようなものだ。
そして、これを動噴に入れ水で薄めて背負ってまく。
ハッキリ言って、重い。
1ヶ月ほど前に初めて消毒したが、もう、虫に食われている。
早速消毒開始。
にカメムシ類が寄ってくる。
ここで、殺虫農薬の変則的だが、有効な使い方を動画で紹介しよう。
「なお、ここに出てくる農薬類や機械のガソリンわあ、とうちゃんが職場からぁ…」
おーっとおまいら、フェイクニュースはそこまでだ