以前もアップしたことがある話だが、我が家の土地の続き(地先)が国有無番地になっている。
ただ、大昔の公図によるとこの土地に人名らしきものが書かれてるし、右上の木の下に2社並んでいる地の神様(土地神)も昔からこの国有地にあり、しかも土地を見守っている感じになっている。
思うに、江戸時代まではうちの或いは他人名義の土地だったのが、明治時代になってから所有者がはっきりしない土地は国有地にするという政策が行われたので、たぶん接収されたんジャマイカ。
でも、正直今となっては手がかかるだけでいらない土地となっている。
というか、国有地なら国が自分たちでちゃんと管理せい!と言いたい。といっても、その可能性はゼロだが…
それよりもだ!この土地に生えている筍問題。
ボーボー伸びて竹林になってもいいが、塀の外の道路にまではみ出して、近所迷惑になりかねない。
うちの土地ではない、といっても田舎の村社会では通用しねーし。
しょーがないから、討伐してやった。
といっても、草刈機で叩っ切れば、簡単に倒せる。
イメージ写真。
ここで、その様子を撮った動画をアップしておこう。
なお、写りがいまいちなのは、本来なら両手で機械を持って切るのに、撮影しなきゃなので、左手で撮りながら右手で機会操っているからねえ。
で、動画にある通り、ただ伐採しただけでは長すぎる。
ので、これも機械で適当にカットしていく。
そして、放置しておくと硬い竹になり邪魔なので、こうやって藪の中にぶん投げておくww
これで終了。
「とうちゃん、オラたちの出番わあ~。あん?」
うーん、草刈りの必要がなくなる秋口だろうな(笑)
え、ええもちろん冗談です。さーせん。