長々と引っ張った海辺の灯台の話の次は、山間の町にある池の紹介でござい。
まずは、池の風景。結構大きな池なので、全景は難しい。
↓アップにするとわかりやすいが、実は写っているカラフルなパラソルは、釣り人が使っているもの。
フナやコイなどがいる。コイはなかなか釣れないが、フナはバカみたいに釣れる。
まあ、釣っても美味い魚ではないので、リリースするが…
昔、うちのリアル息子たちが小さな頃、釣って遊んだものだ。
また、ドライヴ大好きだったグー兄ぃも、たびたび連れてきて池の周りを散歩したなあ(もう12,3年も昔の話だなあ)
さて、例によって今回もうちの子らの写真を連れて行った。
藤棚の花が咲いていた。やや散り初めだったが…
↑オレの車の上でww
↓池をバックに…
と、ここで、珍しいものをいくつか。
まず、何やら怪しげな波紋。
これの正体を動画と写真で説明。
まず、動画。
そして、説明文。
看板が劣化して読みずらいが、要は、炭や牡蠣殻などを使って池の水を浄化しているところだ。
この噴水のような動きを生み出す装置が、こちらのポンプ室。
これは、池に立っている地区集会所。
通路があるからには歩かにゃ損そんw
「と、相変わらず貧乏性なとうちゃんが言ってるずら、よぅ~」
どうせ、いつものことですよーだ!
それと、こちらはカモさん。
そうそう、肝心な池の名前を伝え忘れていた。
こちら「野守の池」でござい。
看板の文章にある通り、もともとは大井川の一部だった場所が流れの変化で取り残されてできた池。
悲恋の伝説なども伝わる。
次回は、伝説に登場する高僧にゆかりの寺なども紹介したい。それと、やはり珍しいものも…
そうそう、肝心なことを書き忘れていただよ。
最初の方で出てきた写真の釣り人たち。
まず例外なく、中年以上のおっさんばかりだという笑撃的な事実ww