１６日（日）は父の日でしたね。
楽しいはずの日に「悲しい出来事」が起きてしまいました。
良く自転車で走ったり、シジミを採ったりする、
自宅近くの豊川（とよがわ・・川の名前）で
小さなの女の子が水難事故に会いました。
夕方、自宅で野球中継を見ていると、消防車が家の前を通ったり、
その内に ヘリコプターの音がバタバタ聞こえてきました。
これは尋常ではないと思い、自転車でヘリのいる方に
・・・すんませんが 野次馬になってしまいました。
自宅近くの東海道新幹線が豊川（とよがわ）を渡る付近があわただしく、
現地にいた知らないおじさんに聞くと、おぼれた人がいるみたいだと。・・
ヘリ上から 捜索中
ボートで捜索中
今朝の新聞にもありましたが、小学２年生の女の子が
深みにはまって溺れてしまったようです。
保護者の方も居たそうですが、水の事故はちょっと
目を離した時にと言うのが多そうですね。
気を付けていた筈なんでしょうが、悲しいことになってしまいました。
魚やシジミでも採っていたんでしょうかね、
あまりにも幼い命が奪われたので、自分もホントに悲しい気持ちになりました。
発見された模様
救急車へ
余りにも地元すぎて、複雑な気持ちでした。
近くでは小さな子供を連れたﾊﾞｰべキューをやっているグループもいて、
一つ間違えば自分の子もありえる状況です。
この亡くなった子供さんのご両親と同じ悲しみをしないように、
小さな子を持つ保護者の方は、夏場の水の事故に
これから本当に気をつけて頂きたいものです。
偉そうに聞こえたら 「申し訳ありません」 が、
お亡くなりになったお子様の
ご冥福を心より お祈り申し上げます。