今週の初めに自分が住む豊橋の三河湾に面した、
吉田方校区の自分が住む町内で、豊橋市の防災課による
「東海・東南海・南海・三連動地震時の津波の動くハザードマップ」の
説明会があった。
興味と言うよりも・・どんだけ被害想定を考えているのか
知りたかったので自分と・・後から嫁さんも来て話を聞いた。
このハザードマップが想定されたのが、豊橋の西海岸の堤防が
殆んど機能していない状態での仮定なので想定被害が変わるが、
自分の自宅付近で約40センチの浸水だそうである。
もっと、海側の堤防に近い所は、大そうな深さまで浸水してしまう。
話を聞き、驚いた人、その程度かと思う人・・・感じ方は人それぞれ。
長さ20Mの鋼矢板を固い地盤まで打ち込み、液状化で堤防が
壊れないような整備中だから、大丈夫だろうと考える人もいた。
次の日に実際の工事現場近くに行って見て来た。
耐震化の整備の看板
看板右側をアップ
看板左側のアップ
工事が行われている堤防周辺
豊橋総合体育館、アクアリーナ付近
早い所、工事を終えてもらって、
安心して暮らしたいのはみんなの願いですね!
でも、各家庭での最低限の地震への備えは
しときましょう。