25日(金)は豊橋木材商工協同組合の
第52期の通常総会でした。
議案審議も終わり、総会後の講演会では
豊橋市防災危機管理課の担当者から
「東海・東南海・南海三連動地震に備える」
~南海トラフ地震 正しく恐れ防災力をつける~
と題して講演をして頂いた。
普通、行政の人だと、話が堅いだけで
こちらに内容が伝わって来ないが、今回は別でした。
基本的には自宅の耐震性の確認、
寝室の家具の転倒を抑える固定を必ず行っておく。
必ず言われますが、出来てない方が多いらしい。。(´д`lll)
平時にいかに非常時の事を考え、
出来るだけ、出来る限りの準備をしておくのが大事です。
また、地震発生直後は断水はすぐにはならないので、
風呂やバケツに出来るだけ水をためることが
自分たちの最低限の避難生活を守るカギとの事。
全市民の10%程度しか避難所のキャパはない、
東日本大震災などでも、ほとんど自宅での生活だそうです。
だから、備えあれば憂いなし・・・逆に備えてないやつは
悲惨な目に多く会う・・・会わないためには
日ごろからの準備を各自で行いましょう。
ためになる講演でした、ありがとう。みんな直ぐに備えようね!!