潮干狩り 2012年 その5 吉良町 梶島
5日の「こどもの日」に行ってきました潮干狩り。
所は愛知県西尾市吉良町 「梶島」 です。
豊橋を7時に出発、今回もU先輩と2人で行ってきました。
ところが入漁券を買う行列で待っていると、
あの梶島の「アサリ馬鹿」(失礼)いや、あの美女の
アメンバーの「ぎょっ」さんが車でやって来ているではありませんか。
前日はブログチェックしてなかったんですが、彼女は前日も梶島に
来たらしくレンチャンだそうです。一緒に船に乗り3人で出漁しました。
でもこの日は「こどもの日」で園児・子供連れの親子、カップル、
若い女性達など梶島らしからぬメンバーが集まり、
子供達の喜ぶ声が聞けて、楽しい気分を味わえました。
普段ならアサリ馬鹿のオヤジ、おば・・・いや、奥様方などの、
プロやセミプロ、潮干ガラーたちの真剣勝負の場が
明るい潮干狩り場となりました。
「こどもの日」には子供は半額(1,000円→500円)、
園児はタダ(500円→無料)の特典が付いていたそうです。
なるほどね!! о(ж>▽<)y ☆
漁船の定員 35名
行列の割には数隻船が往復するので、思ったほど待ちません
三人は「ぎょっ」さんのベース漁場の「まつした」で堀り出すのでした。
前回の2月末よりは潮の引きが大きいので期待していましたが、
それでも半分水につかり、たまに大きい波では胴長から
水が入りながらの堀りまくりの三時間。
前回よりは島から離れて沖合で採れたので量は確保しましたが、
大物になかなか当たりませんでした。すでに開拓された後でしょう。
終了30分前、10分前のアナウンスで帰り支度、
最後まで「ぎょっ」さん頑張って規定量以上?を確保したそうです。
漁の最中の写真はカメラなんか持っていると、水没して
壊れるので写しませんでした。
実際に胴長の胸ポケの入漁券ビショビショですから。
終了した時の穏やかな雰囲気、普段とホント違う、
「って」 偉そうに言っとりますが、まだ梶島2回目です。(;^_^A
帰りの潮干ガラーたち この左に仮設のトイレが二つあります
帰りの渡船待ちの行列
港に帰り、アサリを洗って石、カラなどを選別、
帰船前ハカリで計量すると8キロ(テカギ3本、カゴ2個と一緒で)
結果・・ 6.8キロのアサリの収穫でした。
東幡豆のカゴに8分目
左から白カゴ 大~特大 1割 、 黄色2カゴ 中~中大 9割
5センチUPの特大は取れませんでしたが
中型以上の収穫
自宅に帰り選別すると特大はありませんが、
中型から中大の粒ぞろい、小さいのは取らないので
こういう結果となりました。
潮干狩り前回の東幡豆岩場の方が大物がいましたが、
梶島はアサリの長さに対して厚みのある貝が全体的多いですね。
今朝、アサリ味噌汁を食べて、野球の試合に出発・・
お味は、砂出しを失敗か?砂が残っていたね!
残念でしたが、収穫の結果は満足の今季5回目の潮干狩りでした。
PS 野球出掛ける前、ご近所にアサリのお裾分けしておきました。
次回は姫島?東幡豆の前島岩場あたりかな?!