新年も来週に掛けて通常通りの出勤になるだろう、
自分は車通勤だが、電車の満員ラッシュはいやな物の
筆頭でしょう。
でも日本の満員電車なんか目じゃない超満員が
世界には存在します。去年の年末に発表されたこの写真、
ご存知の方も多くいるはず。
人間の生きるパワーを感じます、日本の戦後の混雑などとも
異次元の世界ですわ。凄すぎ!!
宗教にまつわるものなら、こんな乗車も許してくれるんだ、
きっと何人かは、死んだり、大怪我してるはずだろうね。
でも、イスラム教の大集会に向かう人々、みんな幸せそうな笑顔・・
幸せって何だろうを、改めて考えさせてくれます。
物だけじゃないよね!心だよね!
バングラデシュの首都ダッカ北部を走る“すし詰め”“鈴なり”の列車。屋根や出入口にも乗客が溢れかえっている。シンガポールの写真家、ヤオ・クワン・イオ(Yeow Kwang Yeo)氏がイスラム教の大集会当日に撮影。イギリスの旅行写真家グループが主催する「トラベル・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー(TPOTY)2011」の「ベスト単写真(Best Single Image)」部門で最優秀作品に選ばれた。
ナショナル ジオグラフィック トラベラー誌のフォト編集委員、クリスタ・ロッソー(Krista Rossow)氏は、「最初はゾッとしたが、よく見るとみんな笑顔で楽しそう。文句なしの一等賞だよ」とコメントを寄せている。
Photograph courtesy Yeow Kang Yeo, www.tpoty.com
」
実は、満員電車と書きたかったんですが、これはディーゼル機関車なので
電車ではなく満員列車となりました。 念のため σ(^_^;)