毎年のように・・・毎年なんだが、
「東京箱根間往復大学駅伝競争」
が2日~3日に掛けて行なわれる。
大正9年(1920年)から始まり第二次世界大戦中を除いて、
今年は88回目の大会である。
まあ、こちらはコタツや居間でぬくぬくしながら見ていて安気なもんだが、
当事者達は大学、駅伝部、OB達の名誉などを背負い込み、
大変なのである。
とはいえ、詳しく知らない自分が言うのもなんであるが?
見ているとこちらまで力が入ってしまう。若者がスポーツ
それもただ単純に長距離を走るシンプルさが、
見ている者に感動を与え、万人受けするのであろう。
力を振り絞り、次の走者にタスキを繋ぐまで頑張る、
そして、繋いだあとに力尽き倒れこむ・・・(>_<) ウウ 痛そう!
チームの「タスキ」は部員、関係者の気持ちその物であり、
去年のキーワードとなった人と人をつなぐ「絆(きずな)」その物でしょう。
今年は結局、大会新記録で東洋大学が総合優勝をした、
素晴らしい走りで他を圧倒していたね。「おめでとうございます」 v(^-^)v
そして走った全ての選手、関係者に
感動を頂き「ありがとう」を言いたいです。
気持ちの良い新年いつもありがとう!!