前日に続き「バスツアー TO 京都」 の続編 ③ 寺田屋編 です。


「月の蔵人」で腹いっぱいになった自分達は、

坂本龍馬ゆかりの「寺田屋」に向かいました。

寺田屋の前は記念写真を撮る人などで、一杯でした。


自分は2回目ですが、去年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の

イメージがいつまでも残っていて、特別な物を感じてしまいます。


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寺田屋の横から


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寺田屋の正面、知らない人が

カメラ目線で写っていました


まずは二階から見学で、二階の部屋数は6部屋程度です、

龍馬愛用の部屋?刀傷の痕?ピストルの弾痕の痕?

などがありましたが・・・。 (^o^;)


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2階の奥の部屋から川に向かって写す


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1階でのボランティアによる説明


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昔の寺田屋の写真


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寺田屋の女将 お登勢の写真


女将のお登勢は「龍馬伝」の中では「草刈民代」が

演じていたので、綺麗だったですが、本物はそれなりでした。あせる

またその他にも、幕末の志士の写真がいくつもあり、当時の若者の

日本を変えるんだと言う、エネルギーを感じることが出来ます。


歴史の1ページを飾った「寺田屋」風情がありましたね。 

入場料400円で入れる「寺田屋」は素泊まり 6,500円で、

泊まれるそうなので、興味ある方は是非お泊りを!


本日はここまで、 明日の「その④」  伏見稲荷編 に続く?