前日に続き「バスツアー TO 京都」 の続編 ② 月桂冠編 です。
四日市付近も渋滞無く、順調に京都伏見に到着しました。
京都の最初の見学は「月桂冠大倉記念館」、
その前に少し早めの、昼食が待ってました。
場所は月桂冠の酒蔵を改造した「月の蔵人」と
呼ばれる、風情ある食事処でした。
出てきた物は、豆腐、湯葉、てんぷら、茶碗蒸しなど・・
どこにも寄って無く、腹が減ってない状態で食べれるかな?
と思いましたが、食べれちゃうんですよね!! 完食
これが一人前、それほどの量ではありません?
友人3人と食事を早めに済まし、近所の坂本龍馬ゆかりの
「寺田屋」に行き、その後に大倉記念館を見てバスに乗る計画でした。
寺田屋はまた、明日にして (;^_^A 月桂冠のレポートを続けます。
月桂冠の旧本社 1919(大正8)年建造
月桂冠の旧本社から左の大倉家本宅 1828(文政11)年建造
長い酒造場の塀 、この先が記念館入り口
やっと大倉記念館入り口に到着しました
寺田屋を後にして、旧本社や大倉家本宅を過ぎ、
長い長い酒造場の塀を横に、杉の板塀の風情を
感じながら記念館の入り口に向かいます。
展示スペースはコンパクトでしたが、最後には試飲も当然あり・・・。
売店でつられて、父親に酒を買ってしまいました。
また、お土産に缶酒がもれなく付いて、300円は安くてお得でした?!
今日はここまで、 明日の「その③」 寺田屋編 に続く?