昨日(17日)は名古屋の愛知県芸術劇場での

コンサートに嫁さんと行って来た。

そのコンサートとは外国の方、

そしてクラッシックのコンサートである。


会社で使っている「あんしん財団」の8月号の

広報誌の応募で当ったのである。

3つ選べてその中の1つだったんだけど、

久しぶりにクラッシックが聞けたのである。


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コンサート招待券 2枚


チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団が曲目

「スメタナ 交響詩 『わが祖国』より ”ボヘミアの森と草原から”」

「チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 二長調 作品35」

「ドボルザーク 交響曲第9番 ホ短調 作品95 『新世界より』 」

の3曲とアンコールを含め5曲聞いてきました。


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パンフレット


曲名を打ち込むだけで、疲れましたわ。A=´、`=)ゞ

まず、愛知県芸術劇場は他のコンサートでは来ていますが、クラッシックとは別の大劇場なので今回初めてのコンサートホール・・・素晴らしい会場でした。

少し場違いな気はしましたが、2時間少々クラッシックを堪能させてもらいました。


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開演前のコンサートホール


指揮者が若いので、体全体で指揮を執っていましたね、年寄りだと腕を振るだけのイメージがあるので、ヤッパ違いますわ。

また、3階の上から見下ろせるので、

楽団員の顔も一人一人良く分かり、

イスも前席と段差が充分に付いているので

前の人の頭が邪魔にならない設計・・見事でした。


結構お得で良かった・・・元々タダなんだから

得は当たり前か! f^_^;


音的には楽団のすぐ後ろの席で聞いたら、

音の広がりでビビッちゃいそうですね!!


終了後は会場を後にし、ラシックへと向かいました。


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愛知県芸術劇場内の吹き抜け


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愛知県芸術劇場の外観(近景)


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愛知県芸術劇場の外観(遠景)

愛知県芸術劇場のコンサートはここまで、

次回は劇場のすぐ隣にある「テレビ塔」と「オアシス21」について報告します。


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「テレビ塔」と「オアシス21」