昨日、5月3日に潮干狩りに行って来ました。

今年6回目である、我ながら、潮干狩りバカだと

ブログ書きながら思っている。


今回は初の愛知県田原市小中山潮干狩り場である。

一度行こうと思っていて、今回Uさんと一緒に行った。


福江の町を抜けると、「保美」の信号がある

そこの交差点が目印で右折すれば良い。

ピンクの旗がこの潮干狩り場の目印で、ポイント

ポイントに立っているので注意して見て下さい。

自分達は交差点角のミニストップでソフトクリーム

無料券付の入場券を1,500円で買った。 

お得、ラッキーである!  ≧(´▽`)≦


タカサンパパのブログ-kjo


現地到着、駐車場は、舗装されている

漁港の一部という感じです。

車を見るとさすがにGW、

かなり遠くからみえてますね。


着替えをする前に受付を見ると入場者が

並んでいる、干潮の2時間前であるが、

皆さんやるき満々である。


軽トラの奥が受付で、大人1人1,500円払うと

ここで小中山専用のピンクのカゴと手カギ(忍者熊手)

を貸してくれます。

あくまで全員、対等の条件でやらせたい、漁協の

意向を感じる。


ちなみにトイレは仮設が3個しかないので、

小さな子供がいる親御さんはご注意、早めの

手立てをしないと、結構並びますよ。


タカサンパパのブログ-konakayama 1
軽トラの荷台に帰り用の海水が入っています



受付から見た潮干狩り場、少しずつ人が

入場して、良いポジションを探しています。

思ったより狭い、下は硬そうな泥場?岩場か?



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思ったより小さい干潟


自分達も着替えて狩場に入りました。

ここは泥と小さな石が混じった干潟です。


奮闘中の皆さん、この日は親子、家族連れで

皆さん黙々と掘っていましたね。


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一緒に行ったUさん、鉱脈を見つけ

すぐに一杯になってしまいました。

余裕で最初採った小物を、大物と交換して

置いています。



写真のカゴは自分のカゴですが、帰りの返却の

受付で規定のカゴ擦り切れのチェックに引っかかり、

多い分は取られてしまいました。

あまり欲張らないように、ご用心。 f^_^;


無理しなくても、大きいものを選らなければ

子供さん、お年寄りだってカゴ一杯に採って

帰れるぐらい、アサリは沢山いますよ。


逆に頑張った分、自分の物になると言う醍醐味が、

ないと思う、贅沢な自分でした。


タカサンパパのブログ-konakayama 5

大きさは携帯から推測して


帰りの受付の前では、アサリ汁が大量に無料配布

されていて皆さん食べてました、粋な計らいです。

お椀に沢山アサリを入れてくれました。

一運動の後は、格別にうまかったです。


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にぎわう受付前


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堤防の上で頂きました

帰りにはソフトクリームを食べて、伊川津、白谷の

潮干狩り場を見ながら帰途に着きました。


いつもより早めの帰宅で約5キロのアサリを

仕分け中、(その後Uさんよりメールで4.7キロとの

連絡あり) 大きさ最大4.5センチ、

大粒から中粒の良型のアサリでした。


しかし、泥場なのでよく洗わないと、泥のにおいが

残る可能性がありますね。


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アサリの選別中


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最大 4.5センチ酒蒸し直前


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夕方の酒蒸し、身入りも良くて(8~9割)で

おいしく頂きました。


次回は500円「割引料金」!で東幡豆前島で

トライですかね、Uさん!