おはようございます、京都市右京区太秦広隆寺大映通り「ひらの針灸接骨院」院長の平野です。
あなたはその腰痛がなくなったら何がしたいですか？
本日の予約状況ですが、満席です。
12時以降で、急患その他どうしても治療してほしいという方は、11時までにお電話にてご相談ください。
連休開けてから待ちに待った週末、天気は夕方までは大丈夫・・？
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ようこそ
さて昨日の朝の散歩後、6時半に喫茶店でモーニングを食べている時に観たニュース。
「初任給で親に食事やプレゼントを贈りました」など、
心温まる話の後に・・・
「五月病が増えている・・」
「連休明け、退職代行業者が忙しい・・」
何言ってんだ？
連休明けでしんどい？
苦労して入ったはずの会社をもう辞める？
しかもそれを業者に頼む？？
もう大学も止めたという話も・・
「おまえら何やってんだ？」怒
これが昭和のおじさんの、いや私の心の声です！
（本人にも、その親にも言いません。言えません。）
やりたい仕事ではなかった、思ったのと違った、
自分の能力が生かせない、うるさい上司がいた、気の合わない社員ばかり。
そんなの当たり前。
学生の時に人手不足でちやほやされ安易にバイトを転々とし稼げたからか、
会社に入って仕事の厳しさや、人間関係のストレスと給料の安さなどで退職とは・・
そして、テレビでは転職や派遣のサイトや、今日から誰でも出来るアルバイトなどのCMだらけ。
人手不足とはいえ、そんな簡単に正社員にはなれないし、給料も上がるわけはない。
派遣で時給がよくても、いつ首を切られるかも分からない。
ましてや、仕事も楽で、いい上司や同僚ばかりでノーストレスなどあり得ない話。
誰でもいいし猫の手も借りたいほどの人手不足の会社か、
悪どい仕事か、一日15時間労働するような正社員ではない仕事しか・・？
身体壊してまで働くことはないが、もう少し辛抱したらどうだろうか？
3か月、半年、一年と頑張っていれば見えてくるものがあるはず。
その時に、この会社はダメだ、この上司は嫌だ、将来が真っ暗、いい会社に引き抜かれたらなら転職すればいいのでは？
私の回りのおじさんたちは、高卒なら勤続40年を迎えようとしています。
若い子たちからしたら、このおじさんたちの方が変なのか？
違うだろ。
と、朝のニュース観ながら一人もやもやし、
勤続57年の75歳の患者さんと、今の世の中はおかしいと話をし同調し、
そしてここに書いて発散している頭の固い昭和の男でした。
では今日もご機嫌さんな一日を＾＾
高卒から39年目、この仕事しか知らない院長でした＾＾ピース
上のニュースを観た他の人達は、
どう思うのだろうか？