大阪・大東 アミーゴ(たこ焼き)

午後から時間もできたので、ドライブもかねて大阪・大東市にある「たこやき　アミーゴ」へ。

　大通りから一本入った通り沿いに看板が。

　元気な黄色の看板が目を引きます。

たこやきの香りが鼻をくすぐる。

たこやき３個９０円～、の庶民的な値段。

お好きな個数をリクエストできます。

ソースは１０種類。

会長はこってり系が得意ではないので、１０個のうち５個を普通のソース、残りの５個をしょうゆだし、で注文。

　左半分がしょうゆだし、右半分が普通ソース

　　しょうゆだし

　ソース味

熱々を長めの爪楊枝でいただく。

やけどしそうなたこやきとペットボトルの冷たいお茶で中和させます。

やはり、たこやきは出来立てをその場で頂くのが一番ですな。

元々、大阪で、昭和のはじめ、明石焼きをヒントに蛸を入れるようにしたのが始まりといわれ、



全国チェーン店の登場で、関西だけでなく、日本各地に広まった。

会長が以前、大阪にいたときや、昨年京都に来てからも大阪・京都で食べる機会が増えたが、ひとつ不満があった。

たこやきの表面が柔らかすぎて、串で刺してもすくい上げられず、ぐちょぐちょになるケースがあること。

「火の通りが悪い…？」

首都圏の専門店のたこ焼きは、表面をクリスピーのように薄くやや硬めに焼き、内面が柔らかいのが主流であり、それがたこ焼きであると思っていたのでした。

関西、特に本場・大阪では、クリスピーな食感は好まれていないため、昔からこのように仕上げているとのこと。

同じたこ焼きでも、大阪と東京では違うんですね。

それぞれの土地でのたこやきを味わっています。

たこやきアミーゴ

大阪府大東市津の辺町７－２８

０７２－８６２－４１８０