やっと左下の奥歯が入ったタカです・・・(´・ω・`)
左奥歯無しの状態で約1ヶ月過ごしたので右奥歯への負担が大きかったデス・・・。
今回はヘドンのベイトキャスティングリール。
ヘリテージマークⅢモデル30。
キャスト時にクラッチを切ると、スプールがギヤとレベルワインダーから完全に分離される、初の完全フリースプールのベイトリールです。
上。左前にあるレバーがクラッチレバーです。
下。スエーデン製。
前。キレイな個体を入手できて良かったです。
後。
右。
左。
キャストコントロールノブ。
クラッチレバーを押すとラインガイドが前方に倒れます。今のダイワの第二世代TWSと同じことを、ずっと昔、57年以上も前にやっていたのですよ。
ケースが付属しておりました。
1966年ヘドンカタログの写真。「IS THE WORLD'S ONLY TOTAL FREE SPOOL REEL」と記されてますね。1963年のカタログに載っているようなので、1963年よりも前の発売と思われます。