ジジイなので早寝早起きなタカです・・・(´・ω・`)
まずい、もう眠い・・・。
今回は、1985年に発売になったダイワのファントム・トーナメントPT-15E。
この頃ダイワは、1982年に電磁誘導ブレーキ・マグサーボ搭載のファントム・マグサーボSS、1984年にゼロフリクション・レベルワインドやカーボンフレームを採用したファントムEX-20と新型リールを登場させてきました。そして1985年は、このファントムPT-EとハイエイドモデルのファントムPT-Zを発売したのでした。
1985年ダイワ総合カタログの表紙はファントムPT-Eだったのですよ。個人的にはPT-Zが欲しかったのですが・・・。
上下。ファントムPT-15Eは、自重260g、ギヤ比1:5.2、ボールベアリング入数は2個で、標準小売価格は37,250円でした。
上下。ファントムPT-15Eは、自重260g、ギヤ比1:5.2、ボールベアリング入数は2個で、標準小売価格は37,250円でした。
右左。けっこうゴツイですね。このPT-EとPT-Zからブレーキの名称がマグサーボ(日本向けのみだった?)からマグフォースに代わりました。今もマグフォースですよね。
前後。ゼロフリクションレベルワインドとオートキャストクラッチ機構を装備。
EX-20やPT-Zにあるドラグツマミの調整マークはありません。液晶ディスプレイ。左側の10は糸径表示、右の0は糸巻量、飛距離、水深表示。細かい使い方は分かりません・・・(´・ω・`)
1985年のダイワ総合カタログではマグサーボとマグフォースが機種毎に分かれておりました。同じなのにね・・・(´・ω・`)