本日のブログ内容は占いの話では無く、宇宙ロマンUFO-未確認飛行物体の話です。
私達が宇宙人に遭遇するのは確率論的にはゼロに近いと思われます。
私たち人類がこの地球に存在するのは宇宙時間からすると、ほんの一瞬だと言われています。
私達と同じ時間に存在する高度な文明を持つ宇宙人が存在しうるかと言う疑問です。
偶然の重なり合いで地球が誕生したように、この壮大な宇宙には数限りない無数の星や我々の地球が存在する銀河系宇宙以外にも数限りない銀河が存在しており、また、宇宙はいくつもある、いわいる多重宇宙が存在すると言われています。
その中には高度な文明を持つ星の存在は必ずあると思われます。
もし、宇宙人と会えるとしたら、相手の文明がかなり発達していることが考えられます。
その地球外文明と出会う為には、光の速度を超える移動手段が必要です。
よく話で聴く「ワープ」に近いもので時間と時空を超えて移動するという考え方があると思います。
例えば、未確認飛行物体(UFO)は、宇宙からの飛来でしょうか?
以前、私は以下の内容のUFO目撃の記事を読んだ事があります。
その新聞に載っていたのは、日本のUFO目撃情報の中でも信憑性の高い事件でした「日航貨物機、巨大UFO母船に遭遇事件」の記事です。
元自衛隊の訓練を受けたパイロット寺内機長と副操縦士、機関士の3人のUFO目撃談でした。
この新聞記事は1986年12月30日に各新聞に載ったのです。
実際のUFO遭遇事件が起きたのは1986年11月17日(月)午後5時5分。
ワインを満載したパリ発東京行きの日本航空1628便ジャンボ貨物機がアラスカ上空高度1万600メートルを時速910キロで飛行中の出来事です。
未確認飛行物体を最初に見つけたのは寺内機長でした。日航機がアメリカのアラスカ上空を飛行中にジャンボジェット機の大きさの約20倍という(4km)もの巨大な母船型UFOと遭遇。
それは日航機のレーダーでは確認できたが地上のレーダーでは探知できなかったそうです。
管制塔からはF 15戦闘機のスクランブル発進の打診もあったそうですが寺内機長は危険回避のために拒否したそうです。
この事件は、当時、日本のマスコミや新聞にも大々的に取り上げられ、私も興味深く読んだ記憶があります。その後、科学者は「惑星との見間違い」と断定したそうですが目視で確認もされ機長だけでなく、副操縦士、機関士の3人が遭遇したUFO目撃事件であり、ベテランの機長達が、惑星と見間違う事はまず無いと思います。
当時の新聞は図書館で見る事が出来るようです。
ネットで検索して記事を読む事も可能です。
是非、ご一読くださいね。
「どこかで常識を超える何かが知られるのを待っている」カール・セイガン博士
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