こんばんは！
あなたの夢が叶う！
心技体つくりの全力幸動サポーター
ペップトーク講師・SBT1級コーチの
たかさんこと鈴木 孝です。
(全力幸動とは、全力で幸せに感謝して動くこと)
いつもご覧頂いて感謝です。
本当に有り難うございます
今日で甲子園全49校が
出揃いました。
三重県は津田学園が
甲子園出場を決めましたが。
その決勝戦が始まる前に
監督がこんなひと言を
主将に言っていたという
記事が載っていました。
「今日はお前の日や」
こんなひと言
あなたが言われたら
どう思いますか？
燃えますよねー（笑）
この試合
主将の執念の内野安打で
同点に追いつき逆転勝ち！
という結果に繋がったんですね。
３年生は高校野球生活
最後の大会ですから。
やはり何としても
結果に繋げたい思いは強い。
緊張もプレッシャーも不安も
色々入り混じりそうな時に。
「今日はお前の日や」
このひと言で
選手を励まし予祝した。
やっぱり監督のひと言は
選手にとって大きいですね。
短い前向きな言葉で
相手をやる気にさせるのが。
ペップトークです。
「今日はお前の日や」
たったひと言だけど
主将にとっては
最幸のペップトークに
なったと思います。
そして
ペップトークに大切なのは
どれだけ信頼関係が
築けているかです。
どれだけ普段の練習から
選手とのコミュニケーションが
取れているかどうか。
練習の時はプッペ
試合の時だけペップでは
選手には響きません。
日頃の声かけが
最後の背中のひと押しに
繋がっていきますから。
甲子園に行っても
どんなひと言が
監督からかけられるか。
愉しみですね。
あなたは監督として
どんな言葉を選手に
かけていますか？
ここぞという時の
選手の背中を押せる
ひと言に繋がるように。
普段からの言葉を
意識してみて下さいね。
詳しい記事はこちらをどうぞ。