第2回学校臨嘱労組職場代表者会議(2020.7.15) | 高崎市職労ニュース

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高崎市役所職員労働組合の活動報告のためのブログです。公務員の労働組合についての普段の活動を紹介しています。

お疲れ様です。

 

本日、第2回学校臨嘱労組職場代表者会議を開催しました。5月に第1回代表者会議を開催するところでしたが、書面審議となっているため、実質的に1回目となっています。

代表者会議に先立ち、労働金庫の担当者さまから通帳作成のお願いと引き出し手数料のキャッシュバックについて、イデコについて、などのためになるお話がありました。

 

会議では、主催者を代表して小島委員長の挨拶のあと、市職労伊藤委員長、荒木市議、角倉県議の挨拶がありました。

その後、学校臨嘱労組書記長より、夏季休業の変更に伴う市費負担職員の交渉結果について、36協定の締結について、の説明がありました。

 

質問では、「臨時で勤務する夏季休業期間の際に、勤務したという確認をするのは誰が行うのですか?」とありました。組合からは、「勤務しているのに、勤務していないことにならないように、学校長や正規の栄養士に確認して、申請に行き違いがないように当局側に申し入れを行う。また、万が一、勤務したのに支給がなかった場合は、組合に申し出をしてほしい」と回答しました。

 

 

最後に、6グループに分かれて来期の執行委員について、選出をおこなってもらい、会議は1時間で終了しました。

 

厳しい状況が続きますが、ともに頑張りましょう。

 

※職場代表者会議の様子