放射能から子どもを守ろう!高崎の会のブログ -7ページ目

5/25 再び福島へツアーお行いました。前回は福島第一原発周辺でしたが、今回は60~70キロ離れた福島市内の訪問です。

最初に米130キロを共産党福島県委員会ボランティアセンターに届けました。原発近くの広野町の仮設住宅に届けていただけるそうです。

その後、市内を視察。建物除染を行っていまいた。途中には、仮設住宅もありました。

さくら保育園を見させていただきました。庭には放射能測定装置。散歩や山遊びができないので、人口の山を作って子どもたちの遊び場にしているそうです。

近くをあるくと除染ででた土を土嚢でかためブルーシートをかけてありのが、どの家でも見られます。

午後は福島復興支援センター子どもチームのみなさんと懇談。現地の方々の思いを受け止めることができました。

原発さえなければ、生まれなかった苦労や不安。改めて脱原発への思いを強くするツアーでした。















昨年に続いて福島見学支援スアーを行います。今回は原発周辺地域ではなく、福島市内を予定しています。不安と闘いながら除染をすすめ、子育てに取り組む福島復興協同センター子どもチームの皆さんと交流がメーンです。さらに、福島市内を見学します。ぜひ参加してください。

3/24 事務局会議で4~夏の計画を話し合いました。

・ 5/25 再び福島支援交流ツアー実施

・ 6月 被ばく問題学習会開催


詳細が決まったらお知らせします



1/19(日)放射能から子どもを守ろう!高崎の会主催で、「福島の今」と題して学習会を行いました。今福島の子どもたちはどうなっているのか、親はどんな思いで暮らしているのか…率直に現状を聞き、懇談し、私たちの活動にも役立てたいとの思いで開催しました。
オープニングは、「こども魂」のお二人でのミニライブ。最後に「アンパンマンのマーチ」を歌ってください、とても元気になりました。
お話は福島復興共同センター子どもチームの二人の佐藤さん。二人とも子育て真っ最中です。2011年3.11からどんなふうに子どもたちのことを考え、放射能から守り、家族を守り、成長を目指してきたのか…。参加者の胸にしみいる報告だったと思います。
私達は、見たり聞いたりした時点で情報が止まってしまいますが、現地では毎日変化しているんだと実感しました。また、脱原発だけでなく、福島や群馬のように、いまも放射能の影響下にある地域で、どんな復興のとりくみが必要かを考えさせられました。
また機会があればぜひ交流したいとおもいます。









今、福島の子どもたちはどうなっているのか?

福島復興共同センター子どもチームの方々をお招きし、現状や悩みを聞いて懇談します。

明日の群馬を守るために、今の福島に学びます。ぜひご参加ください。


2014年1月19日(日)14:00~16:00

おひさま倉賀野保育園

参加協力券 500円