7月1日、おひさま飯塚保育園を会場に、「群馬県の放射能汚染の実態」の学習会を行いました。講師は、地学団体研究会会員で、元高校教諭の中村庄八先生。
山の放射能汚染の辞退や福島からの放射性物質の汚染の特徴を、実際に山を歩いて調べた実習調査をもとに報告。リアルでわかりやすく参考になる学習会でした。
これまで理由のわからなかった群馬の汚染の原因や榛名湖高原学校周辺の高濃度汚染の理由もわかりました。
また、内部被曝の危険性についても言及されていました。
参加者は40人余り。相次ぐ質問に、終了時間が延長になるほどでした。
次の企画をお待ちください。