乳歯保存学習会を開催 | 放射能から子どもを守ろう!高崎の会のブログ

1/20 「子どもの抜けた乳歯を保存しましょう」とういテーマで、乳歯保存運動の学習会を行いました。参加は20人とやや少なめだったのですが、とても参考になる話でした。

お話をしてくださったのは、きょうどう歯科新八柱院長の藤野健正先生です。

特に、セシウム由来の3.11直後の内部被ばくはもう測定できない、乳歯に蓄積されたストロンチウムなら測定可能との話は衝撃的。子どもたちの安全のためには、今はホールボディーカウンターではなく、乳歯のストロンチウム測定と甲状腺エコーが大切なのかななどど、自分なりに考えました。


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あいさつする神戸代表



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熱弁をふるう藤野先生



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