COVID-19に対しては気持ちの団結が(20) | 群馬県ノルディックウォーキング協会会長のブログ

群馬県ノルディックウォーキング協会会長のブログ

群馬県民のためのノルディックウォーキングの協会です。健康増進のために「いつでも、どこでも、ノルディック!!」を合言葉に活動してます。県民のみなさま様一緒に楽しみましょう。

2020年4月18日     

 

 4月16日に全国的に「緊急特別宣言」が拡大されました。

 

また、「特定警戒」13都道府県(東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪、兵庫、福岡+北海道、茨城、石川、岐阜、愛知、京都)に位置づけられました。

「明けない夜はない」と言われるように、感染しても軽症の方や入院されても重症化されずに回復し、退院される方も多数おります。

 一方、重篤化して残念ながら明るい朝を迎えられなく成る罹患者も居られます。

 

 日本ではCOVID-19罹患者が出たころから「3密(密接、密会、密閉)は避けましょう。」と言われてきました。

 

 しかし、群馬ではライブハウス、夜のネオン街や外国出張で罹患された方などが、職場に出勤して罹患仲間を増やす結果に繋がって数ヵ所でのクラスターが発生しております。

 

 このCOVID-19を避けるためにカナダ政府からは、2020運動(20秒の手洗い、2mの距離、言い訳ゼロ)を推奨しています。

 

 

 今は、3密を避けることを心掛け、外に出たら20秒の手洗い、人との会話は2mの距離を確保、出来ない言い訳ゼロを目指し、努力することで罹患するのを避けたいものです。

 

手洗い方法などは厚労省のHPでも出ています。

 努力しても避けられないことも有ります。罹患した時には新たに増やさない様に努めましょう。

 

 今は我慢の時期です。

 

流行が過ぎ去り、命が有り元気であれば我慢した分を取り返すことも出来るでしょう。

仲間にも会えるし、新たな出会いもあるでしょう。幸運の神様も降臨されるでしょう。

誰しもめげることも多いかもしれません。

 しかし、COVID-19が発生する前のあたりまえの生活が出来たことに感謝し、罹患していないことをポジティブに考えることで可能性は広がります。

 今努力していることが当たり前になる様に継続しましょう。