愛知・岐阜エリアのオルタナティブスクール

これからの時代の生きるを学ぶ
個性を傷つけず才能を伸ばす
あいぎふ自由学校です
 
オルタナティブスクール
学校(一条校)へは通わず
ここの教育理念のもと
ここで学びたい、学ばせたいという選択で通う
もう一つの学校です
 
が、そのきっかけは
今は「不登校」から始まっているパターンが多いです
今、あいぎふ自由学校に通っている子は
ほぼ皆そうです
 
まだまだ、オルタナティブスクールは
メジャーじゃないですからね
 
岐阜では
フリースクールと呼ばれるスクール自体少ないですし
オルタナティブスクールと名乗るところは
もっと少ないです
 
学校行くのが当たり前
99%の親はそう思っています
 
私もそうだったし
息子が学校に入学した時も
他の道なんて考えたこともなかった
 
学びの場を
学校とは違う場所に求める
そのきっかけが「不登校」
今はそれで結構だと思います
 
たまに
「不登校を克服する」とか
「不登校を解消し、学校復帰できる」とか
そういう謳い文句のサービスを聞いたりしますが
不登校って克服させるべきものなのでしょうか?
不登校は悪いことで、学校へ通うことがゴールなのでしょうか?
 
むしろ
不登校を受け入れて
何故学校へ行き渋っているのか
根本を見て
わが子にとって
義務教育期間をどう過ごすことが良いのか
何をどう学ぶのが良いのか
どう育って欲しいのか
建設的に考えていく方が良いのではないでしょうか?
 
時はどんどん過ぎていきます
親の人生の時間だって
長いようで長くない
子どもだって
成長は止まらない
どんどん年月はすぎ
あっという間に大人になっていきます
 
その貴重な時間を
ただただ、学校(一条校)へ通う通わないバトルや悩みに費やしていくのは勿体ない!
 
子育てで願うのは何でしょう?
一番の願いは何でしょう?
わが子が生まれた時
どんな風に思っていましたか?
 
純粋に
「幸せになって欲しい」
と思いませんでしたか?
 
私の場合
次男が不登校になった時
はじめは必死に学校復帰させようとしました
毎朝バトル
息子は泣くし、抵抗するし
私はイライラ、混乱、爆発
そんな中、ある朝、こんなやりとりがあったのです
 
「僕の気持ちなんて考えてない!」
という息子に
「お母さんは、あんたの幸せを思って、土日色々連れて行ったり楽しいことしてるやん!学校だってあんたの幸せ思うから、行けって言ってるんだよ」
と、返しました
 
すると
息子は
泣きながら
「僕は学校行っても幸せになれない!幸せ考えてるって言いながら、全然わかってない!僕は学校で幸せにはならない」
と、振り絞るように叫びました
 
ハッとしました
イライラ、怒りは一気に冷めました
 
それ以降
学校行くことを強制することも怒ることもなくなり
やがて一緒に毎日を楽しむようになり
今に至ります
 
幸せですよww
毎日が笑顔で
毎日、成長が見られ
はじめこそ不安だったし
周りの目や声を気にしていましたが
これで良かった!と確信に変わっています
 
息子の学びや居場所を真剣に考えた結果が
私自身がオルタナティブスクールをつくる
ということにつながりました
 
不登校の子の親のみんながみんな
自分でスクール立ち上げたり
ホームスクーリングをする
というのは
現実問題、難しいですよね
たまたま、私は過去の仕事の経験からの流れがあってのことだったし
人材育成や教育に携わって、興味もあった
 
なので
あいぎふ自由学校を
お子さんが過ごし学ぶ選択肢の一つとして
利用していただければ
と思うのですww
 
不登校を克服しようとか
学校行かせなければとか
その気持ちから解放された瞬間から
明るい希望の道が開け
幸せの階段を登ることができます
 
不登校は闘うものではなく
受け入れるところから未来が始まります
 
今、悩まれている方、迷っている方
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お子様を伸び伸び育てたい方
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