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加古川市内のK様邸新築工事ですが、

 

現在、順調に進んでおります(^∇^)

 

 

 

 

 

 

足場を上がってみると、屋根面に天窓が見えます。

 

 

 

 

 

 

場所は、インナーバルコニーの上部です。

 

 

これは、天窓を設置することで、明るさを確保しています。

 

 

天窓は、壁にある窓よりも、3倍の光が入ってくるので、

 

屋内に、光を取り入れる場合は有効です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、屋根材のガルバリウム鋼板は、

 

熱の反射性に優れており、

 

また熱の吸収率が小さいので、

 

太陽光の影響を受けにく素材です。

 

 

なので、屋根のすぐ下の部屋に熱が伝わりにくく、

 

夏場、暑くなりにくいです(^◇^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、屋根面の断熱施工を行いました。

 

 

屋根面が雪のように白くなっているのは、

 

吹付け硬質ウレタンフォームです。

 

 

水で発泡する、人や環境に優しい断熱材です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように吹付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この断熱材は、無数の超微細気泡の中に、

 

多量の空気を含んでいるため、

 

優れた断熱性能を発揮します。

 

 

そして、吹付け施工なので、隙間が出来にくく、

 

気密性にも優れています。

 

 

また、このように屋根面で断熱することで、

 

小屋裏などに熱が浸入することを防ぎます。

 

 

ロフトや、小屋裏利用、勾配天井にする場合は、

 

屋根が近い分、断熱効果が大きいです。

 

 

 

 

 

 

だんだんと、出来上がってくるのが楽しみです(^∇^)

 

 

N様に喜んで頂けるように、

 

この後も、頑張っていきます!

 

 

 

 

 

 

 

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