今日から9月に入りました。
今朝は急に涼しくなって秋らしい宝塚の朝を迎えました
秋の虫の鳴き声がどこからか聞こえていました。
お空には沢山の赤とんぼが舞っていて、秋の風景を見せてくれていましたよ。
窓を全開にしてお外の風をお部屋に取り入れていました。
今年の夏は暑かっただけでなく、地震あり台風ありで自然界の波が慌ただしく通り抜けていきましたね。
何人かのブロ友さんの記事で線状降水帯の凄さも知ることとなりました。
話は変わりますが、昨日の夕方のお空を多くの方が記事にしていましたね
台風が残して行った初秋の夕暮れ空でした。
その中から気になった雲をアップします。
これは東のお空に長いこと浮かんでいた雲ですが、どう見てもこの中にUFOが隠れているように見えましたよ
宝塚の街の上で、割と低い位置に長いことこの形が崩れないでとどまっていました。
しばらく行方を見ていましたが、UFOは隠れ続けてたのか姿を現さなかったです
takarazukastreetは西空でなく東空を中心にお写真撮りました。
淡いピンク色に染まった雲が何とも言えない魅力を発揮していました
甲山の上にも面白い雲が横たわっていました。
ところで先日逆瀬川にお出かけした日ですが、宝塚駅に戻ってからソリオビルに行っていました
といいますのは、ちょっと沢山歩いて小腹が空いて来たのです。
どこに入ろうかと思ったときにふと脳裏によぎったのがパン工房「ふぇるへん」。
もう長いこと訪れていなかったので、行ってみたくなりました。
ソリオビルの東端にお店があります
ここはイートインもできます。
この日はスーパーの棚からパンも消えていましたが、「ふぇるへん」にはパンがありました。
早速購入したのは、よもぎつぶあんと
よもぎこしあんでした。
よもぎつぶあんと牛乳をトレイにのせてイートインとしました。
久しぶりにこちらでイートインにしましたが、イートインスペースが広くなっていましたよ
此方のよもぎつぶあんがとても美味しかったです。
これはおススメです
テイクアウトした2種は此方でした。
両方ともよもぎ入りパンでした。
カットしますと、餡がしっかりと入っていました。
蓬パンが滅茶苦茶美味しかったので次回は他のパンも買ってみようかな
ところで今日9月1日は関東大震災が1923年(大正12年)にあった日ですね。
婚家先の義祖母がまだ存命中だったころ、関東大震災の凄さのお話を何度も聞かせてくれました。
お家は日本橋で呉服問屋を営んでいました。
地震があったとき、そこから上野公園を目指して走って行ったのだそうです。
そこで命拾いをしたと言っていました。
日本橋からは結構な距離でしたが、地震が起きた時間は午前11時58分。
お昼前で台所で火を使うお家が多かった様です。
住宅街の方に逃げて行った人はその火による火事に巻き込まれていったそうです。
火柱が約200mぐらいの竜巻のように何か所も立ちあがっていたそうです。
地震が多い日本ですから、日ごろから地震体験者の声など様々なことを、次世代の人に伝えておくことも大切ですね。
今でも樹木の多い上野公園ですが、樹木を抱える土地の神様がお守りしていたのかもしれないです。
上野公園の樹木によって、沢山の人々の命が救われたと義祖母が言っていました。
山の木を人間の都合で開拓して伐採したりしていますが、森林は大切ですね。
日ごろから森林の小動物や生きとし生けるものと上手に棲み分けできるような生き方がいいのかもしれないです
いつも心温かいイイネ・コメントを下さってありがとうございます
(今日はコメント欄を閉じますね)
沢山の励みを頂いて心から感謝しています
明日も皆様が笑顔いっぱいで幸せな日でありますように
心を込めて
もしもの時の防災対策してる?
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