今日も暑い梅雨の合間でしたね。
太陽の光が力強かったです
今日は製作期間10年間のドキュメンタリー大作「再会長江」を観に行ってきました。
上海からチベット高原までの広大な中国大陸を横断する大河長江。
その映画は、その長江の源流の最初の一滴を求めてチベット高原にたどり着くまでのドキュメンタリー映画です。
今まで心の中で描いていた中国、そしてチベットのイメージが一掃されました。
広大な中国、多民族、その人間愛など、お言葉で表現できないドキュメンタリー映画でしたよ
今日のシネピピア売布の入り口はこんな感じ
上映時間ぎりぎりで映画館に到着しましたが、ロビーに貼りだしていたポスターなどはしっかりとお写真にしました。
此方は近々上映予定の作品です
そして、この話題作もやってくる様です。
まだ見ていない人には朗報ですね
「君たちはどう生きるか｝
7月26日～8月8日まで上映されるようです。
下のお写真は本日takarazukastreetが観てきた映画「再会長江」のチラシです
中国全土が泣いた・・・takarazukastrreも何度か泣きました
その裏側のチラシはこんな感じでした
長江は今までも色んな作家の方がストーリーの中で描いていましたが、目の前で見たこともなくイメージの世界でした。
以前、大陸を流れるメコン川には行ったことがありましたので、そのメコン川と重ねてイメージしていましたが、全く別物でした。
この映画の監督をした竹内亮さんも大変お上手にこの10年間の変遷していった長江を描いていましたよ
高山故に自然環境も厳しいチベットですが、機会がありましたら訪れてみたいものです。
映画が終わってからロビー横にあるテラスに出て見ました。
日差しが強くて、肌を刺すような光の下でお写真にしました。
テラスの端っこの方にヒマワリ
が咲いている様でしたので、近づいてみました。
暑さゆえ葉は少々弱った感じでしたが、お花は力強かったです。
映画っていいですね～
心の奥の方にあるものを映像化して伝わってくる何かがありました。
映画の後街中に出て歩いていますと、再び真っ赤なハイビスカス
に遭遇しました。
お花のように与えられた環境の中で、精一杯にお花を咲かせ、そしてその場で枯れてゆく。
誰かに見てもらおうとか、その様な気持ちは何一つなくとも、綺麗にお花を咲かせていますね。
もしかして、そのありのままの姿が最も美しい姿なのかな？
今日も「これでいいのだ」とつぶやきながらね
いつも心温かいイイネ・コメントを下さってありがとうございます
（今日はコメント欄を閉じますね）
沢山の励みを頂いて心から感謝しています
明日も皆様が笑顔いっぱいで幸せな日でありますように
心を込めて
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