今日は曇り空の宝塚でした。
窓から入ってくる風は涼しかったですが、湿度計を見ますとかなり高かったです
6月も後1週間となりました。
早いもので2024年も約半分が過ぎゆこうとしていますね
さて宝塚山本でアロハカフェに行った後は、こちらのお店に立ち寄っていました
阪急山本駅からは程近いところに店舗があります。
こちらは本店ではないですが、本店より店舗が広いので、こちらが本店と思っていた時期がありました。
お店の名は
「菅屋」
takarazukastretが宝塚の和菓子といえば、まずこの「菅屋」が最初に浮かんできます。
駐車場から見た店舗はこんな感じです
今回は仏壇にお供えする和菓子を購入に行ってきました。
まず「水無月」と思っていたのですが、この日は既に完売でした
それでは・・・と、店内をぐるっと回りながら、他の和菓子を見ていました。
「菅屋」の代表的な和菓子といえば栗がまるごと入っている「金覆輪」ですね
このお菓子はお言葉では表現できないほど美味しいです。
甘さもほどほどでおススメです
どうしようかと迷いましたが、今回は単品で5個ほど買ってきました。
これらを袋に入れていただきました。
関西に来て「菅屋」のこのロゴマークを電車の中で初めて見たときは、何のお店かしら?と思っていた時がありました。
とても印象的なデザインでしたよ
お家でこれらをお皿に出してみました。
仏壇にお供えしてから、今日はこの3点をおやつとして頂きました
若鮎、栗和菓子、どら焼きの3点です。
其々をカットして3人でシェアしていただきましたが、個人的には栗の和菓子が美味しかったです。
栗本来のお味が生かされていて絶妙な美味しさでしたよ
「菅屋」の袋を片手に次に移動したのはこちらでした。
やはり山本でここを外すわけにはいかなかったです
記事が長くなりましたので続きは又明日ね
ところで最近、和菓子のお店が少なくなってきたように思いますが如何ですか?
和菓子で四季を表現するあのテクニックを持つ職人さんが素晴らしいですね。
お茶を頂きながら、和菓子の優しい甘さに触れると気持ちも和むものです。
作り手の気持ちも和菓子の中に含まれている様な感じでね。
全てが利便性や数にとらわれて均一になるのではなくて、一つ一つの個が生かされる和菓子や洋菓子の職人さんのような人たちが、大切な存在としていける世の中って魅力的です。
いつも心温かいイイネ・コメントを下さってありがとうございます
沢山の励みを頂いて心から感謝しています
明日も皆様が笑顔いっぱいで幸せな日でありますように
心を込めて
宇宙人はいると思う?
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