今日も朝から快晴でした。
今日は親族が沢山来る日でしたので、早朝から大掃除とお片付けに追われていました
以前亡き義母が良く言っていた言葉があります。
「時々お客様をお迎えするといいわね」
「お部屋が片付きます」
とね。
まさしく我が家がそんな感じです
普段からちゃんとお片づけをしていたらいいんですけどね~。
さて看板娘のいたお食事処「魚未」を出てから数分で松尾大社に戻ってきました
今回で2度目の訪問です。
主祭神は大山昨神(おおやまぐいのかみ)
中津島姫命(なかつしまひめのみこと)…市杵島姫命の別名
松尾大社は秦氏とのご縁が深い神様の様でした。
境内に入りますと、右手にこの様な流れがあります。以前来た時は紅葉の季節でしたが、今回は桜でした。
手水舎は亀のお迎え。
拝殿でご挨拶を済ませてから、今回も磐座に行ってきました。
そこは滝場となっています。
この様な道を上って行きます。
直ぐに到着しますけどね
滝の入り口近くに行きますと、看板があってそこでは天狗岩が見える様です。
今回も観察しましたが、分かったような・・・?
分かっていないような・・・?
もう少し近づいてお写真撮りましたら、上からの光が強くてもっと分からないお写真になってしまいました
磐座を離れてから再び境内へ。
松尾大社といえば酒神の信仰があつい場所です。
日本全国のお酒が奉納されていました。
そして、松尾大社の今の季節といえばヤマブキのお花です。
まだ咲き始めでしたが、これから満開のヤマブキが観られると思います。
その時は境内がオレンジ色に染まることでしょう
此方の小川の両サイドがオレンジ色に染まる頃に訪れましたら、目が覚めるような光景に出会えることと思います。
ここを最後にして、私たちは京都の知人のお家に招かれました。
とてもシンプルで綺麗なお家。
彼女はある専門家でもありますので、食生活も徹底していました。
暫く色んなお話をしましたが、違う世界にいらっしゃる方からは学びが多い一日でした。
話が変わりますが、最近思うことの一つに老いや病と戦っている人が多いという印象です。
歳を重ねるということは毎日老いに進んでいるわけですね。
老いを受け入れて自然の流れを感じて行くと何か気付くことがあるように思います。
なるべく地球に在るギフトとされている食べ物を食べて、自然の流れに身を任せて生きて行く・・・自我に固まってしまった自分自身から離れて生きて行く・・・そんな私になれたら、きっと私という概念も薄れて行くことでしょうね
いつも心温かいイイネ・コメントを下さってありがとうございます
沢山の励みを頂いて心から感謝しています
明日も皆様が笑顔いっぱいで幸せな日でありますように
心を込めて
喫茶店で頼むメニューは?
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