春らしいお天気が続いていますね。
今日は窓を全開にしてお掃除したり、お片づけをしたりと一日中お家に籠っていました。
今日の記事は昨日の続きです。
昨日は中山寺に行きましたが、そこで珍しいトサミズキのお花に遭遇しました。
花参道から離れた場所で、ちょっと分かりにくい場所にその植木鉢が置いてありました。
それが此方です。
友人のお家にトサミズキが咲いているのを去年見つけていましたので、今年も見られると思っていましたら、その友人が引越しをなさったのです
という事で諦めていたトサミズキでしたが、ここで再び遭遇という偶然がありました
会わせてくれた宇宙に感謝です
トサミズキの後は久しぶりに中山寺境内にあるカフェ「梵天」へ行きました。
外観はこんな感じでガラス張りです。
かなり大きなカフェです。
入口にお店の名前が掲げてあって、筆のタッチが素敵でした。
お店のメニューもお外にありました。
メニューがお外にあると安心ですね。
takarazukastreetは、「梵天」のこのコーナーが好きですので、必ず此方のお写真を撮っています
緑のプラントと茶系のインテリア。
まるで地球色ですよね。
この組み合わせが何となく落ち着きます
このプラントが見える所に座りました。
昨日の注文は「ぜんざい」でした。
「梵天」ではよく「ぜんざい」を頼みますが、今回はセッティングが変わっていました。
こんな風にトレイにのせられていました
塩昆布がこの様なところに置かれていましたよ
上から見ますと、この様な「ぜんざい」でした。
中に入っているお餅は一つ。
takarazukastreetはこれくらいの量がちょうど良い感じでしたけど、男性はちょっと物足りないかもしれないです。
カフェを出てからホームセンターでお買い物をしていました。
既に紫陽花のお花が販売されていましたけど早いですね。
清らかなブルー色でした。
今年も紫陽花を見に行ったら、ハート型の紫陽花探しをしそうです。
ところで以前も記事にしましたが、数ある仏典の中でも最も古い仏典が「スッタニパータ」と言われています。
takarazukastreetは20代の時に中村元著の「ブッダのことば・スッタニパータ」とご縁がありました。
あれからもう何十年と経ちましたが、未だに実践できていないことが多々あります。
仏道を目指して人間思考から仏様の思考に切り替えることの難しさをつくづく感じる日々です。
今日も第4章・5章に目を通しました。
この二つの章が最も古いと言われています。
それゆえお釈迦様のありのままの姿がどこかに残されているのでは・・・?
という気持ちがあります。
これからも時々スッタニパータの中から気になる部分を記事にしていきますね。
皆様のご意見もコメント下さるとうれしいです。
いつも心温かいイイネ・コメントを下さってありがとうございます
(今日はコメント欄を閉じますね)
沢山の励みを頂いて心から感謝しています。
明日も皆様が笑顔いっぱいで幸せな日でありますように
心を込めて
カット中は美容師さんと話す?
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