朝から曇りがちの宝塚でした。
午後の昼下がり頃、お家を出て武庫川河川敷まで歩きました。
片道20分ほどの距離です。
場所はポポーの木がある河川敷でした。
知人からポポーの木の実が大きく育っているというラインが入っていたので気になっていました。
途中、ピンクの綺麗なサルスベリに遭遇。
あまりにも美しくて、一枚お写真にしました。
武庫川に着きますと、雨が降らない宝塚ゆえ川の流れはゆったりでした。
所々に中州が出来ていました。
川の流れを見ていましたら、ちょうど宝塚南口方向から阪急電車が、鉄橋を渡り始めました。
お写真にしましたけどちょっと分かりにくいかも?
河川敷で育っている柿が少し色づいてきていましたよ。
そこから暫く歩いて、知人が教えてくれたポポーの木迄行ってみました。
まだ実があるかしら・・・?
木を見つける迄、心の中はちょっと複雑な感じでしたよ。
木を見つけて、直ぐにお写真にしました。
葉っぱが大きく育っていて驚きました。
おお何と実が育っているではないですか
しかも少し色づいていました。
まだ緑っぽい実もありましたけどね。
まだ鳥たちにも見つかっていない…と言うより熟していないのかな?
このままそっとしておきたいので場所は秘密ですが、自然界の中で育ってくれていることが嬉しかったです。
河川敷を歩いていますと、カンナのお花の群生している場所がありました。
沢山のカンナが咲いていましたが、雨の降らない厳しい中でも元気に育っていました。
植物の環境対応が優れているという感じを受けましたよ。
武庫川の流れに再び目をやりました。
川の流れはとてもゆったりとしていて、流れを見ているだけでも癒されました。
時々、鳥たちがやって来て水辺で遊んでいました。
翼があったらお空高く飛んでいって、高いところからこの地球を眺めてみたいものです。
武庫川は穏やかな水の流れがあって静かな空間が広がっていました。
平和な空気が漂っていましたよ。
この平和感を鳥たちが世界に運んでくれたらいいのですが・・・。
なんて独り空想しながら河川敷を歩いていました。
そこから「花のみち」に戻って再び歩き始めました。
雨が降りそうなお空でしたが、歩くにはちょうど良い感じでしたよ。
お陰でtakarazukastreetの心も穏やかでテンポよく歩けました。
景色が夏の終わりから秋の入り口に入って行きましたね。
季節は順調に巡っている様です。
世界の人々の心も穏やかな自然界のように順調に巡って行きますように!
いつも心温かいイイネ・コメントを下さってありがとうございます。
沢山の励みを頂いて心から感謝しています。
明日も皆様が笑顔いっぱいで幸せな日でありますように。
心を込めて。
黒いものと聞いて思い浮かぶのは何?
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