啓林館 教科書 小学4年生 さんすう 「ちがいに目をつけて」より
テープ図を自分でかいて解けるようになることが理想ですが
算数が苦手な子には
教える方にも根気が必要になります。
なので、ご家庭では ぜひとも 算数セットをひっぱりだして
挑戦してください
【問題】
「右のように(線分図)、120センチのリボンを3本に切りました。
3本のリボンは 10センチずつ 長さがちがっています。
3本のリボンの長さは それぞれ 何センチですか。」
お子さまが、問題の意味が理解できていたら、
とりあえず 「えらい!」と ほめてあげてください!
第一段階クリア です
今回も算数セットのブロックを使用しました。
ここではブロックを一個を 10㎝として考えました。
自分でブロックを並べることが大切です。
「ブロックは何個必要ですか?」
「1個が10センチだから 2こだと?」
実はこの理解も 算数の中では大切なことなのです。
「ちがい目をつけて」のタイトル通り、ちがいである差に注目しましょう。
ブロックをひとつずつ 差の分だけうらがえしましょう。
「青のブロックが9個残りました。 このブロックをどうすればいいの?」
と聞いてあげてください。
「3つにわける!」 と 答えがでたら
「すごい!!!!! よくわかったね!!!」 と褒めましょう
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算数セットをつかった幼児期が学習方法について書いています。
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