今日は朝から実家の玄関とかリビングを少し掃除し、ほったらかしになっていた過去のお届け物たちを賞味期限内のものとそうではないものに仕分けてゴミの山を作り、終わったので購入していた「ベートーヴェン」を見ようと意気込んだら、なんとエラー表示。
あわててPC再起動したりいろいろやったけれどダメで、ヘルプセンターに問い合わせようと思ったら、「動画が視聴できない現象について」というお知らせが探さなくてはわからないところにアップされていました。
auグループのTELASAの「uP!!!」というサービスですが、お知らせの場所があまりにもわかりにくいですよ。
もうちょっとわかりやすいようにした方がいいように思います。
というか、せっかく時間を空けて見ようと思ったのに、めっちゃイライラしてしまった私。
こんな時に、きっとカスハラをしそうになってしまうのかもしれませんね。気をつけなくちゃ。
（でも早く復旧してくださいませ。）
ということで、前置きが長くなりましたが、書こうと思っていた咲ちゃん（雪組トップスターの彩風咲奈ちゃん）の卒業発表についてです。
昨日夕方に公式に発表されていましたね。
演目が発表され、しかも「フェルゼン編」だったしリサイタルも発表され、夢白あやちゃんはあーさ（朝美絢ちゃん）と全国ツアー組だったので覚悟はしていました。
していましたが、やっぱり発表にあると思っていた以上にうろたえました。
私にとっての咲ちゃんは、これまで私の愛するジェンヌさん3人のうちの一人である音月佳ちゃん（他の二人は明日海りおちゃんと真飛聖ちゃん、みんなトップさんになる前から好きだった人たちです）の「はじめて愛した」という作品で知ったのでした。
けいちゃん（当時は「きむ」と呼んでいました）が好きだったので、プレお披露目公演だったこの作品ももちろん生で観劇しています。（青年館だったかドラマシティだったかは忘れちゃいましたが）
当時はチケットとるのも今ほど厳しくなかったですよね。
この時咲ちゃんは研３ぐらい？？だったと思うのですが3番手の役でめっちゃ目立っていたんです。
足が長くてスタイル抜群だけど、結構童顔で、そのアンバランスさが若くていきっているチンピラの役（だったと思う）によく合っていて、雪組さんにこんなに抜擢されている下級生がいるんだなあ、ちょっと可愛いなあと思っていました。
そして咲ちゃんがあこがれているジェンヌさんが、私が最初にあこがれた彩輝なおさん（さえちゃん、ジェンヌ時代は彩輝直さんでしたね）だと知って、その時から陰ながら応援していたんです。
そんな咲ちゃんがトップになって本当に良かったと思っていたのに、もう卒業なのかあ。。。。
そんなことを思い出し、結構動揺している自分に驚いたのでした。
咲ちゃんが拙ブログに初めて登場したのはるろ剣のときでした。↓
素敵なトップさんになって、コロナ禍の中大変な思いもして、でもこれからまだ活躍するよねと思っていたのに、やっぱり卒業なんですね。
今日が退団会見とのこと。
宝塚歌劇団の印象が良くないこの時期に、トップスターとして会見するということで、苦労が多い言葉を選びながらの退団会見になるのかなあ。
そう思うと心が痛いです。
苦しいことが多かったかもしれないしこれからも大変な時期となるかもしれないけれど、どうか悔いなく卒業されますように。
最後までその優しい笑顔をみたいと私は願っています。
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