WFCA ワールドフレンドシップキャッシュ。

その母体となるWFC(ワールドフレンドシップコイン)2017年11月、WFCプロジェクトがスタートした。

紙屋道雄さん。今まで暗号通貨のプロジェクトにかかわった経験と知識があり、世界中に人脈を持っている方がいなければできなかった。

 

紙屋さんは人からの頼まれごとで、ある高額詐欺被害者救済の説明会に行くことになり、いくつか会場を回った。そこでみた被害者。ほとんどが年金をもらっているお年寄りばかり。コツコツ働いて積み上げた老後の蓄えをすべて失ってしまった。その年齢では雇用してくれる企業もない、働いて取り返すのは無理だ。もう再チャンスの時間はない。こんな年寄りをだますのは酷い。人として許せないと思うと同時に

彼の頭の中にまさに今の時代、仮想通貨(暗号通貨)だったら短期間(数年のうちに)この人たちを救えるかも。とひらめき、ビジョンが浮かんだ。そして彼は、前代未聞の高額詐欺被害者を自分が作った仮想通貨で救うと覚悟を決め、それを不屈の精神で今もなお行動し続けている。

 

「テキシアからの人。。。」説明会でよく出てくる単語だが、テキシアについてはネットでいろいろな情報がある。

 

私はこのコインに出会うまでこの単語は知らなかった。某先生や、ほかの人から聞いてこうではないかと理解したことをまとめてみる。

 

中国の株の投資で大成功していた若き天才カリスマトレーダーがいた。儲けて海外で豊かな生活を送っていたが、かつて経済大国世界第二位だった日本人が、お金がなくて、年金が充分もらえるか将来が不安で元気がないのを憂いで、日本人に活力を取り戻してほしくて仲間を集め資金の運用を始めた。彼の人柄、言う言葉、魅力が素晴らしくて、熱狂的なファンがお金を預け、人をどんどん勧誘し、4年間で1万3千人、460億になった。

 

天才カリスマトレーダーの彼も、460憶というたくさんの元手を運用するのは難しかった。彼を信頼してお金を出してくれた人にできないと言い出すことはできなかった。運用益から約束した金利を払えなくなっていたが、集めたお金を流用して支払っていた。また投資がうまくいってないとみんなに悟られないために、海外で会員をもてなしたり、派手な演出をして装った。当然だがそんなことは長くは続かない。

 

その話を聞いて、元ヤオハングループの社長和田 一夫さんの話を思い出した。人徳があり、経営理念もある。がうまくいっているとき慢心になって短期間に世界のヤオハンとまで言われたグループ会社を倒産させてしまった。宇宙の法則を語り、人に影響を与える人でもこのようなことが起きる。

 

和田一夫さんのWEB記事を読んでいて、その後「無一物中無尽蔵」という母の教えを実行し復活したとあった。たとえモノが無くなっても、人間には無尽蔵のエネルギーがある。だから、会社が倒産しても、無一文になっても、人間のエネルギーはなくならない。

 

私が某先生のセミナーで3年間みっちり学んだことと一緒。SCC(根源創造意識)にはすべてがある。仏教でも言っている。生まれた時は何も持っていなかったのだから、すべての可能性がそこに折りたたまれている。私がビジネス塾の失敗から立ち直って、今もなお夢を実現し、実業家として生きていこうと行動しつづけているのはその考え、法則が真実と腑に落ちて分かったから。

 

紙屋会長とこのカリスマトレーダーとの関係だが、テキシアの以前の過去に何かあったのだと思う。そう考えるのが自然だ。

カリスマトレーダーはダークサイドに落ち、結果的に大勢の人を失望させてしまったが、逮捕された後もいまだに彼のファンの方は会員さんの中に多い。

 

2019年2月、カリスマトレーダーは詐欺容疑で逮捕された。私は愛知県に住んでいるので、毎日のようにテレビでやっていた。テキシア、詐欺。悪人。テレビを見るといやがおうでも洗脳される。逮捕される容疑者の動画が何度も流れる。怖い。怖い。震えてしまうほど。私がサポートしている先生が唯一推しているコインは大丈夫なのか?

そのころWFCAは大暴落。とても安く買えた時期だが、ノアコインで儲けようと思っていてうまくいかなかった経験を持つ私は安いからといってとても買う気にはなれなかった。

 

カリスマトレーダーが逮捕されても、コインのプロジェクトは止まらなかった。私は億り人キャンペーンの功績で、地方の一事務局から出世して、WEBサポートをする在宅秘書、某先生の右腕ともいえるポジションにいた。営業力、影響力のある某先生のお客さんは、何も考えずに「お金の先生が言うから」と某先生に依存してコインを買っている人が多かった。サポートをしているからわかる。某先生はなんでもできるように見えてWEBのことは詳しくない。スマホサポートなんて満足にできるわけがない。今後先生のお客さんにコインのこと聞かれたら困ると思い、WFCAを購入する覚悟を決め、情報を得るため名古屋のWFCAの説明会に参加した(2019年9月27日)

 

高額投資詐欺に騙されてしまった人を仮想通貨で救う?そんなことができるのか?

 

コインのホルダー(ユーザー)がすでに沢山いる(2万人)ということが、このプロジェクトの強みであるということらしかった。この人たちはもともと仮想通貨に興味があったわけではなく、紙屋会長の提案でいわば半強制的に思いもよらなかった仮想通貨を持つことになった。年齢層が高く、スマホを購入するところからスタートした。もともと投資グループは知り合いの方から紹介されて紹介者が面倒を見るというネットワークのような組織が存在し、その組織のメンバーは共通の目的を持っている(損失したお金を仮想通貨を使って取り戻したい)。金はないけど人はいる。「無一物中無尽蔵」の考えを具現化する。

 

今まで依存していた人たちが紙屋さんというカリスマに影響を受け、協力しあい、共通の目的に向かって努力する。

 

2017年5月~6月、私はWEBで見つけたプロモーターの泉忠司さんがやっているプロダクトローンチの動画を何本か見てノアコインを知り、仮想通貨の可能性を感じ、ICOの購入を決めた。ICOは12万から、100万、1000万単位の人もいた。プロダクトローンチは何回か行われ、振り込まれた(集めた)金額は400憶円以上と言われている。泉忠司さんはエイダコインを紹介した人であり、そのことによって生徒さんを中心に億り人を作っている実績がある。説得力のあるプレゼンに誰もがエイダコインと同様ノアコインで億り人になれると思ったから飛びついた。私のように初めてICOを経験した人も多く、売るだけ売ってその後のサポートは最後までないとは考えもしなかった。私はネットで情報提供している人の情報を集め、なんとかついていったが、結構しんどかった。仮想通貨はそれが当たり前らしかった。

 

私がWFCAをテーマにYouTubeをやっていた時にアンチコメントがあった。スマホが使えず、サイトにログインもできないやつが仮想通貨持つなと。わからなければ学べばいい。頼れる人を見つけて教えてもらって一緒にやればよい。知りたい、やってみたいという気持ちが大事なのだ。もちろん年だからわからない。何もできない。と言い訳してあきらめる、自分で努力せず、考えず、何もせず、なんでも依存する人は論外だ。

 

完璧な人になりたいと思っていた昔の私だったらそのアンチコメントと同意見だっただろう。世の中は弱肉強食。人より優位に立つために、勉強して努力をしてお金を稼ぐ。マウントを取らないと自分がなめられる。

 

フィリピンの貧困を助けたいなんて誰も思っていない。絶対儲かるって泉さんが言ったから買ったのに。運営会社もいつの間にか変わり、常に文句や言いようのない怒りであふれているノアコインのライングループを見れば一目瞭然。自分が今苦しい。信じてしまって虎の子をなくしてしまった罪悪感。だれかが儲かれば誰かが損をする。自分より沢山もうけている人。自分の人生、自分の資産なのに人に多くを依存してしまったこと(命より?大切なお金、生殺与奪の権を他人に握らせるな!)は棚上げで、アントンさんや泉さんに憎しみの矛先は向く。そこに生産性はない。

 

私はその後、エイダコインを買った人、ノアコインを買った人に出会うが、組織がなくて、みんなバラバラ。面倒を見てくれる人がいないのだ。孤独で、だれに聞いたらいいかわからない。信頼できる人がだれだかわからない。

 

私はWFCAコインのサポートの情報を発信しているが、このコインをどこかで購入したり、手に入れても、何もできないのでよく問い合わせをもらう。私を介してWFCクラブ会員になってもらって救済することもしている。ツイッターで安く買ったり、友人の投資の損失の補填にもらっても、クラブの会員でなければサポートが受けられず、DMWVISAカードも作れない。情報も得られない。

 

お金は人から来る。あなたが出したエネルギーがお金という形で戻ってくるだけ。

誰かが何かが儲かると言って、それを買って文句を言って待っていればよいというのではなかなか来ない。

私がYouTubeで何回も言って炎上したが、日々その受け取るメッセージが強くなる。人をどれだけ助けたか(前世も含めて)が今得ているあなたのお金や環境だ。

 

WFCAはあなた(紙屋会長)稼ぐ人、私(ホルダー)使う人ではない。

 

元々投資詐欺救済のために始まったコイン。僕は投資詐欺被害者じゃないから。(お金少し出したから、それに乗っかってもいいよね)

 

そんな虫のいい話があるか!

みんなが稼ぐ人で使う人である。現金化するのをただ待っているだけでなく、興味を持ってWFCAに踏み込んで本質を知ればあなたにできることが必ずある。

 

さて紙屋さんの話に戻る。彼を突き動かすのは460億円の救済への使命感だけではない。新しくお金を作るという(合法的に作ってもいい)一世一代のビジネスができることに若者のようにワクワクしている。御年72歳。経営者は死ぬまで経営者だ。

 

色々なことをやってきた方だと思う。ネットワークの法律の最初の判例を作ったのも彼だそうだ。自分が最期に挑戦できる大きなこと。やろうとしていることが理解されなくて、反対勢力も多いけれど、いろいろな人を情熱で巻き込み、結果的に多くの人に喜ばれる。

 

鬼頭さんという竹田和平さんのお弟子さんの経営者さんのメルマガでオセロの話読んだ。どんなに事業が失敗し、黒石があっても最後に白石で全部ひっくり返る。それが経営者としての生き方。

 

2019年9月、私がこのコインを買った時、すでに中国マネーが入ってくるという話を聞いた。日本の13倍以上の人口と華僑のネットワークを持つ中国。かつてのイギリス、アメリカと思っている方もいると思うが、コロナで一躍注目を浴びたZOOMだって開発したのは中国系アメリカ人。いまや中国人が世界経済を牛耳っているといえなくもない。元よりビットコインが大人気なので、国政で仮想通貨取引が禁止された。中国とのビジネスで一番大事なのはコネクション。彼は中国でビジネスをするための超重要人物とファミリーと言えるほどの、コネクションを持っている。そして彼の素晴らしいアイディア、熱意と、情熱、説得力、そしてスピーディな行動力それが人を動かすのだ。

 

紙屋会長は仮想通貨(暗号通貨)というものに目に見える物としての担保をつけて価値を不動のものにした。

そう。シオラレオネのバージンダイヤモンド3万円という金額が1WFCAには担保として補償されている。

1WFCA=1ADM=ダイヤの原石3万円。ダイヤの原石は加工前のものを機械によって測定したもの。加工すればさらに価値が上がる。アダマントコインとダイヤの原石3万円の価値はブロックチェーンERC721で紐づけされている。リアルな物をデジタルの最新技術で紐づけするというアイディアも素晴らしい。

ダイヤを使ってのあるいみ金本位制の再現。これも彼は熱意と説得力でお金を集め実現した。コインの発行数以上のダイヤモンドの発掘埋蔵量のある鉱山を買い取る資金も融資してもらったのだ。

 

私はかつてYouTubeで言った。

WFCAの価値を高めたいと言いましたが、間違ってました。WFCAはもともと価値があるのです。

1コイン3万円(1WFCA=1ADM=ダイヤの原石3万円分)

それだけではない。おまけが山ほど(メインネット、送金速度の速さ、ユニバーサルデザインのコールドウォレット、トランプドネーション、NFT、99ファーレンショップ、BLEND DMWVISAカード等)数え上げればきりがない。

その価値をあなたはいくら付けますか?現在現金化できないから価値がないと思いますか?

テキシアからの人もそうだが、今までこのWFCAを3万円以上で買った人はたぶん誰もいない。

すなわちすべての人がこのコインを持つことで利益を得ることになる。

 

日本各地に拠点(2022年中に99ファーレンという中国のトップブランドの日本ショップ100店舗オープン予定)を持つ巨大プラットフォーム。世界にも拠点。

 

今はビットコインのほうがみんな欲しがるが、ビットコインには裏付けとなる担保はない。

ビットコインが世界中に知られていて、みんながビットコインが欲しいと思っているから値段が上がっているのだ。

 

もしビットコインと同じぐらいWFCAが正しく知られることになったら、どちらを買う人が多くなると思いますか?

 

私はWEBプロモーター。2017年6月、泉忠司さんのローンチに感銘してノアコインICOに参加したが、私が感銘したのはノアコインではなくて彼のプロモーションだったのだと今はわかる。

 

私は電子書籍を出し、WEBプロモーションをする。世界中にWFCAを知ってもらうために、19歳の時に種をまいた夢、自分の本を30年の時を経てベストセラーにするのだ。

 

「スピレポ真理子。スピレポ真理子のYouTube(わらしべ長者)を見てください。」

2021年5月、岡山の紙屋会長のセミナーで彼が言ったと人づてに聞いた。私は純粋にうれしかった。

2020年11月に滋賀の会場でリアルにお会いしているが(説明会の後押しかけた)、会長はその時の私だと覚えているだろうか?

 

ロシアのウクライナ侵攻でもう一つの動き。金本位制が加速した。

WFCAも最初は金を裏付けにしようと動いていたが、金は埋蔵量が少なくて、費用面からもダイヤモンドになったそうだ。

 

スピリチュアルで何年か前から言われているネセラゲセラ

通貨切り上げ、グレートリセット。ガイアの法則。日本の時代。日月神示。

 

コロナ(567)という概念で計画通りにいかないが、これも計画通りなのだろう。

 

私が、小学生の時見て衝撃を受けた学研漫画の1コマ。1929年の世界恐慌。トランクから出た札束が舞うシーン。

世界恐慌時にはダイヤモンドが高値で取引されたそうだ。

 

高校生の時に大丸美術館のフランス画家の絵画展に行った。美人画で有名な(私は彼の猫の絵が好き)画家の藤田嗣治は絵具の中にダイヤを忍ばせて渡仏した。お金(日本円)よりダイヤのほうが世界的には価値がある。

 

本物の仮想通貨はどれか?

95%は偽物。と泉忠司さんは言った。

 

きみがよはちよにやちよにさざれいしの

君が代にもあるとおりに、みんなの想いが一つになった日本製のコインそれがWFCA

 

友人が、マカバーバさんがWFCAについてYouTubeで話しているよと教えてくれた。これは2020年末。いろいろなことを話している方なので前後も聞いてみてほしい。(57分05秒から)

 

 

コインの登録のサポートをしながら、某先生の元ファミリーの人に買ったコインの額を諸事情により聞いていたのだが、ある人に(友達にロクにコインのこと説明できないのに)なんでそんなに沢山購入したの?(投資は分散投資が基本)と聞いたところ、霊能者である彼女はこう答えた。

「このコインで私は億万長者にワープすると当たり前のように確信していました。」

 

某先生も直感でVanaHとWFCAにたどり着いたが、私にはそういう大きなお金の直感はない。たまに夢でお告げがあって宝くじを買うと当たるが、せいぜい1万円。お金に対して欲がまだあるのだと思う。欲が出てお金の計算を始めると、直感が狂う。

 

この激動の世界のお金の激変を乗り切る本物のコインかはまだわからないが、可能性は大いに高い。

 

今後も私はWFCAのサポートを続けていきたい。特にDMWVISAカード(プリペイドカード)はユーザーの多くのご年配の方に必要だと感じている。

※DMWVISAカードのプロジェクトはアプリのWFCPAYプロジェクトに移行になりました。
 

 

 

 

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