自家移植の準備にはいりました。
この時、本当は骨髄腫細胞をガツンと叩けるところまで叩いてからの方が、効果がでやすい。
でもそこそこにしか叩けなかったのだからそれはそれで仕方ないからね~
主治医の先生は私の手洗いのしかたや毎食前のうがいなどの感染予防対策を「ホント優秀!」と誉めてくれたし。
そこしか誉めるとこなかったんだろうね(笑)
無菌室は数が限られているから、日程調整しますね!と先生も明るくおっしゃいます。
寛解とか部分寛解などの言葉は聞いたことがない(笑)
私が、なんか最近はSCRっていうのもあるんですよね!
と言葉にすると
ホントに多発性骨髄腫の人は勉強熱心な方が多いね~と笑われました。
きっと教科書どおりにさくっと深い寛解まで行く人は
今度も君、学年トッブの成績だよ!みたいに「寛解ですね!」とわざわざ言われるのだと思う(笑)
1万人中6000位から3000位にあがって、本人は上がった~と喜んでいるような私の場合はね
先生たちはもっと上がらんと厳しいな~
別の塾がいる?いやっ家庭教師か?
いや、学校ごと変えてみる最終手段も視野にいれようか~みたいに、いつも話し合ってくれていました☺️
たぶんね~
私が病気になっても治療中は1回も落ち込まず、前しか見てない性格になったのは
阪神淡路大震災を体験したのと
DV夫との第1回結婚生活を体験したことと、
再婚して穏やかな生活をしていたことがかなり影響してるらしい。
きっと、ピリピリした生活中だったら、自暴自棄になる。絶対イライラしたり不安になるわ。
まあまあ穏やかな生活ができていることに
夫に感謝の嵐ですね!