靴を買いに | 夕菜の宝箱

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~がん(私)でも発達障害(息子)でも上手くつきあって幸せに暮らすことを目標にする毎日~



 靴を買いに


2002年06月01日(土)


ちびちゃんが通う保育所からの6月度のおたよりに


そろそろ暑くなってきたので

お茶のコップ、麦藁帽子などを持参すること
週の半ばでパジャマとバスタオルを取り替えること…

などが書かれていた。


夏だなぁ~と思いながら読んでいると…

あ!どうしよう?!

くつも、素足ではくようになっており

汚れが目立つから最低週一回は洗ってください…

 

だとか。

 

・・・・・・。

 

ちびちゃんの替えの靴が無いな~(-_-;)

 

 

ということで、早速買いに行ったのです。

ネットでみつけた靴屋さん。


ネット販売もされているのですが、
親子で靴に精通している半端じゃないプロの経験がなせる業に
もう靴はここでしか買えない!!と思っています。

まず、足を図ってくれて

甲高だとかやせた足だとかは経験で見極めて
店頭に並んでいない靴も

どんどん倉庫から探して持ってきてくれるんですよ。


ちびちゃんも、『自分ではける、はきやすいのを』といっただけで、
2足持ってきてくれ、早々に1足決まりました。


にいちゃんにもまた涼しそうな軽い靴がすぐに決まりました。

ある程度子どもが大きくなると
「ここが痛いだとか、脱げそう~」

だとか一応言えるかもしれないけど…


私も子どもの頃に新しい靴を買うときに
「痛い?指が当たる感じは?」とか散々聞かれて

店内を歩き回るんだけど今ひとつ自分でわからなかったりして(-_-;)


適当に…大丈夫~とか答えたものの、

あとで痛かったら、お母さんに怒られるかしら?

 

なんてドキドキした経験があるような…(笑)


1日、2歳や3歳歳の子どもでは絶対に痛くても言えないし

靴選びは慎重に!なんて一般論でいわれても

実際は難しいんだよね。

レディースも扱っていたので、私も言ってみる。
「夏にむけて涼しいのがいいんだけど、

サンダルだと長距離の乗り物で、冷えるから何か欲しい!

飛行機のったり、新幹線にのっても疲れなくてはきやすい靴」


『色は?』

 

「う~ん、なんでもいい」

 

すると

店頭に並んでいなかった靴を倉庫から持ってきてくれました。

 

一目ぼれで即決です♪


色もね、なんでも…って言われてもあわせやすいのがいいでしょ?
無難なのに落ち着くでしょ?とのことで、

想像していたとおりのベージュの靴。
うれしいな。

はっ!!

 

靴が我が家に3足増えたら…


どうにか3足減らさねば玄関におさまらないのだった(-_-;)


だってだって

にいちゃんが小さくなったくつ…

ちびちゃんがはけるようになるまで4年もあるんだよね。

 

一応…っておいていると、なんだか、どっさり(T_T)
いや、かさばっているのは私の昔の靴だよ(笑)