40人待ちに諦めた話 | 夕菜の宝箱

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~がん(私)でも発達障害(息子)でも上手くつきあって幸せに暮らすことを目標にする毎日~

〇離婚や子連れ再婚のこと
〇保育の仕事、介護の仕事
〇職場の健康診断で血液がんが見つかってからのこと
〇同種移植後4月で5年の現在のあれこれ

など、別日記サイトに書いてきたことを転記したり、今を書いたり~。
まずは幼い頃の面白い!かわいい!など思ったことに始まり反抗期のなんともえげつない修羅場を乗り越え、再び平和が訪れている?!2002年から今まで道のりは長いですが、探し出してはスマホで読みやすいように転記しようと思っています。

 



 待てない立場


2002年05月16日(木)


都市銀行って、こんなに混むものだったのね。
2時ごろにでかけたら
40人待ちで、めちゃめちゃびっくり!


少しは待ったのだけど、とても順番がきそうにないのであきらめて帰りました。
だって考えたらにいちゃんが学校から帰ってきますわ!

保育所時代は私が行くまでは預かってもらっているんだから、
時間内に急ぐ気持ちは同じだけど、もしものときには電話いれれば大丈夫だけど…
まさか、学校に電話して10分ほど遅めに帰してください…なんて言えないし。


かぎ持ってないからウチに入れないし。


もう少し大きくなったら「もう~お母さん!どこに行ってたんだよっ!」
って少しくらい外で待つかもしれないけど、


1年生だとこの10分でどういう行動にでるかわからないしね~。

ああ…このためだけに車で急いで行ったのに、とんだ無駄足でした。