ばったり出会うということ | 夕菜の宝箱

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~がん(私)でも発達障害(息子)でも上手くつきあって幸せに暮らすことを目標にする毎日~



 偶然


2002年05月07日(火)


ちびちゃんが手術した病院へ検診に行ってきました。

実は、半年後に!と言われていたのに、すっかり忘れてまして。
いや、普段から喘息の方では神経を尖らせているのですがね。


毎日の飲み薬、吸入、テープ…。

夜の方が、気管支がむくみやすい為、調子が良さそうだったらひとまず昼間だけ
テープをやめてみるだとか、朝の薬をやめてみるだとか。
反対に調子が悪そうだったら吸入の回数を増やすだとか。

最近、ちょっと調子が良くて楽チン~と思ったら、突然ふと思い出しました。

泌尿器の方の病院…いつ行くんだっけ??
で、先日…予約をいれたので、本日行って来たというわけです。

尿は、正常!
でも腎臓の機能検査をそろそろ再び…ということになって、
喘息の方が調子のいい今のうち=今週中にさっさと済ますこととなりました。

夏ごろでもいいよ~と言われましたけど、夏は私が忙しいしね!

今日のびっくり!

 

は、以前に勤務していた保育所で預かっていた子供のお母さんに

 

病院で2人も偶然出会ったことです!

ナースさんの数なんて非常に多い全国的に有名な大病院ですよ…

ちなみに県立こども病院です。

なにより、様々な科があって、様々なシフトがある中…

ちびちゃんがかかっている科の、しかも受付にいたなんて、
ものすっっごい確率ではなかろうか!!

そしてもう一人は、ちびちゃんもめったに受けない検査(RIというらしい)
の予約に行って、受付のインターホンを押したら出てきたの!


まぁ、こちらは初めに出会ったナースさんが連絡いれたっぽい感じで、
先方が驚いた風ではなかったのですが。

ああ…現場を離れていても、やっぱり私と保育士とは縁が深いのねぇ!
と勝手にしみじみ感じてしまいました(笑)

 

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実は、ちびちゃんは、生後5~6か月?くらいのときに高熱を出してね・・・

近所の小児科へ行くも、症状が熱だけだったし

ちょうど1週間前にアレルギー検査のため採血していたこともあり

特に何かに感染しているとかなさそうだから

 

「突発性発疹」かな?と様子見になったのですが、

 

「熱が下がらなかったら一応尿を取ってまた来て」と採尿パックをもらって帰った週末。

 

下がらなかったから、月曜日、にいちゃんの幼稚園バスを見送ってから尿を持って再び受診すると・・・

入院になると思うから、今すぐ病院に行って!と紹介されて地元の田舎の市民病院へ。

そのまま入院して抗生剤投与→回復して検査をすると

膀胱尿管逆流症で左右とも尿管の角度が悪いことが判明。

うちではオペできないので・・・と

紹介されて、実家ちかくのこども病院を受診。

 

夏休みはいっぱいとのことでオペ室の空きを待って

9月にオペ。

 

退院後の通院は前後に実家に泊まったりしてたが

半年後の3月には離婚して実家近くに移り住むという経緯がありましたね~

 

今となっては・・・懐かしい