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■ おもてなし
2002年04月03日(水)
親戚が九州から来たので、ばあちゃんとで夕食を一緒にしました。大学の入学祝い…とのことで、やっぱり明石の鯛の船盛。お赤飯、それに中華のあれこれ…というメニュー。
船盛をみるなり、にいちゃんは
「このお刺身が空っぽになったら、この船、ぼくにちょーだいっ!!!」
と興奮して叫んだのですが、残念でした…これは、返さないといけないものなのよね。
大きい船だったし、ほしいのはわかるな。
ここは海が近くて、魚は美味しいのです。おもてなしには一番ですね。
そして、デザートにはレーブド・シェフのケーキ。ケーキ屋さんには、ちびちゃんと2人でお店に買いに行ったのですが、
これまた興奮してショーケースに張り付いて…ひとしきり「これな~に?」「わ、いちご」などと騒いだあと、
優雅にお茶とケーキを楽しんでいるお客さんのテーブルのそばまでトコトコと歩いていって…なんとも、はずかしい(^_^;)
とっても、気を遣った買い物でした。
私にも、再び優雅にケーキを買ったり、お茶する日がくるのかしら?
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懐かしい~少しでも一人になれる時間が貴重だったなぁ。
あれだけ欲しかった一人の時間って今は特に嬉しくないんですけど(笑)