振り返り転記日記~まだ発達障害と知らなかった頃の長男(にいちゃん)と次男(ちびちゃん)の日々
2002年03月30日(土)
午後から出勤だったので、朝ゆっくりした後子供たちを
ばあちゃん、じいちゃんに預かってもらう事になっていました。
新年度準備で年度末最終日は保育所はお休みをお願いされているのです。
朝、あれこれやっていると時間がない~という状態になってしまい、今日ははじめて子供たち2人で行かせてみました。
徒歩2分の距離なので(笑)
にいちゃんは、もう一人で学校に行くようになるのだし、ちびちゃんだって、保育所から行く散歩でちゃんと歩いているのだし。
頼んだよ!手をつないでいくんだよ!
しっかりね~!!!
と後姿を見送る私は、なんとも過保護な母…と再認識してしまいました(^O^)だって、ホント、2分なんですから。
ただ、途中に階段があるのでね。
一度「自分で行く!!」とばかりに手を振りほどいて颯爽と階段を下りて大晦日に顔を打ってひどい擦り傷のお正月を迎えた経験があるからね。
ちゃんと手をつないで…と約束したわけです。
にいちゃんは、「ぼくが連れてきた!」とばかりに、
今日一日は保護者気分で接していたそうな。
得意そうな笑顔想像できます(笑)