おはようございます
4月に入ってから学校行事がたて続けに入り、なかなかゆっくり
日々のことやハンドメイドのことを書けなかったのですが、
少しずつハンドメイドで気づいたことや思ったことも書けたらと思います。
今日は、以前グラニーバッグを作っているときに思ったことを
書いていきますね
といってもグラニーバッグの作り方のことではなく、
グラニーバッグのワンポイントになるように付けた「ハギレ」について。
ワンポイントにタグを付けるように、小さなハギレを付けると
結構可愛いんですよね~
以前作ったグラニーバッグの写真です。
右下にトーションレース、ハギレ(墨紺)、タグを縫い付けています。
ちょこっと付けると可愛さがプラスされるので個人的に
「付けたい派」なのですが、ハギレを付けるときのちょっとした
工夫があります。
上の写真でいうところの「墨紺」のハギレ。
これを付けるとき、ハギレの裁断を通常なら生地方向に対して垂直
または平行に長方形に裁断すると思うのですが、その裁断方法では
あとで端がほつれてきやすいんですよ。
特に目の粗い生地はどんどん糸が…
でも端は切りっぱなしのほうが無造作な感じがして可愛い…
こういう時は生地方向に向かって斜め45℃に長方形を裁断します。
要するに「バイアス状」です。
そうするとほつれにくいので、切りっぱなしで縫い付けても
大丈夫ですよ。
バイアステープを作ったことがある方ならわかると思いますが、
生地は生地方向に対して斜め45℃に裁断するとほつれにくいのです。
こうしてカットしたハギレを縫い付けるとワンポイントになりますので、
ぜひ一度試してみてくださいね
今日は午後からミシンです
楽しみ~