鬱の人のその後のその後 | 『あなたも私も大丈夫~届けたいのは根拠のない自信』 ♡母と子の幸せ応援団~ひなたぼっこ~浅井智子

『あなたも私も大丈夫~届けたいのは根拠のない自信』 ♡母と子の幸せ応援団~ひなたぼっこ~浅井智子

日々の子育てに心も体もお疲れモードになりがちなお母さんたち。自身も母として奮闘中の森のようちえん園長でもあり、心理カウンセラーの浅井智子が『あなたも、子どもも大丈夫♪自分を生きていいんだよ』のメッセージと共に、世界中のお母さんを応援します。

独り身の鬱の叔母と暮らしていた1年前。
その頃のことをこのブログでも綴っていたので

多くの人たちに励ましをいただいていました。
https://ameblo.jp/takara1046/entry-12235869796.html

その後 鬱症状が回復した叔母は
独り暮らしをまた再開していたのですが

何しろ 77歳になっている叔母。

身体にもいろいろな不具合が かなり厳しい状態で

出てきています。

 

私の主宰する 自然育児森のわらべ多治見園では

この1月末~2月にかけて 怒涛の如く

重要なことが巻き起こっていました。

 

その最たる出来事は 多治見市長の来園&視察。

開園9年目の念願かなっての初の市長の訪問。

 

決まってからいらっしゃるまで時間がなかったので

お迎えする準備に大わらわでした。

同時に開催していた議員さんや行政職員向けの公開保育。

県内外から40人の方々をお迎えしていました。

 

これらのことが一段落したその日。

叔母が入院した知らせが入ってきました。

 

少し前から風邪をこじらせて寝込みがちということは

妹から知らせが入ってきていて、

私がなかなか病床に迎えない中、

妹だけでなくご近所のみなさんが助けてくれていたのでした。

 

そんなこんなで ようやく顔を見に行ったときの叔母は

かなり苦しい状況になっていました。

 

いろいろ忙しさはあるものの

第二の母として 私を育て、世話し、支援してくれて来た叔母です。

ここから 何が私にできるのか・・・

 

いろいろな感情を味わいながら

人生における 自分の優先順位を吟味しながら

 

今日も私の生き方を見つめています。

 

森のわらべでは卒園を1か月後に控えた日々。

今日は 年長さんとの冬山登山。

 

年長さんとのこの時季。

 

愛おしさと、

切なさと、

彼らの内側にあるものへの尊敬と感動。

 

それらを

存分に感じながらの日々。

 

今日は下山したら叔母の所に向かいます。

私は何を感じ、何を叔母と語ることになるでしょう。

 

自分の心としっかり向き合います。

 

 

母と子の幸せ応援団 ひなたぼっこ

浅井智子