不思議に思う気持ち | タカールのブログ

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娘が10カ月になり、ようやくベビーカーに嫌がらずに乗るようになった。季節も桜の季節が終わり、朝方から公園に散歩に連れ出しても風邪をひかす心配もなくなってきた。街中でも公園には色々な花が咲いている。今朝、不思議そうに娘がある花に手を伸ばした。その花の名前を教えてあげようと思ったが、まったく思い浮かばなかった。

娘が生まれてから、彼女が興味を示すものに自分の視線を合わせるという行為が日常に加わった。まだ言葉を話さない娘だが、彼女が自らの口で問いを発するようになったその時に、彼女が見つめる先に、自分の視線を合わせて、彼女の問いに応えながら、その不思議さに広がりと彩りを与える一言を付け加えられる父親になりたい。

そのために、今から、娘が見つめるものを私も見つめ、その不思議さについて考え、調べておこう。自分が幼い頃、感じていたに違いない不思議を娘の目を通じて再体験し、娘と一緒に不思議を解きほぐしていくことは、いのちを受け継いでいくことそのもののような気がするから。