本日のラストは、大阪狭山市にある「狭山池」の西除川流入部から干潟に移動しました。
もうかなり日も落ちてきたので、様子見のつもりだったのですが、何人か観察されていたのでお聞きすると、「ツルシギ」が歩いているよとのことでした。一緒に観察していると、干潟の奥からじょじょに手前に歩いてきました。一番手前は草とかぶるので撮りにくいのですが、間をぬって撮影できました。初見でしたので、とってもうれしかったです。
ちなみに「ツルシギ」は、嘴と足が赤色で鶴を連想させることが名前の由来になったそうです。
ご一緒された方も撮影でき、満足されてお帰りになりましたが、私は余韻でもう少しぼっとしていると、同じコースで今度は「タシギ」も歩いてきましたが、もうすっかり暗くなってきましたが、ピントもシャッタースピードも限界で、ブレブレの撮影になりました。
 
「ツルシギ」
「タシギ」