野鳥撮影用のカメラについては、偵察用(軽装備)の「富士フイルムFinePix S1」と本番用(重装備)の「Nikon D500」を使い分けてきましたが、「FinePix S1」が購入後10年近くとなり、後継として「Nikon COOLPIX P950」を導入しました。
「S1」は1200mm相当だったのですが、「P950」は2000mm相当になり、オートフォーカスの精度もあがるので、鳥の識別や撮影に威力を発揮してくれると思います。「S1」が長いつきあいだったので、今度も長くつきあえそうな気がします。
「S1」の写真データを調べると2014年6月からだったので、今年の6月には、高校生の時にフイルムカメラで行っていた野鳥撮影を再開してから10年を迎えることになると考えると感慨深くなりました。最近、自前の野鳥図鑑の更新をしていませんが、更新すれば近々にきっと120種類(毎月1種×12か月×10年)を超えてくるんじゃないかと思いますので、6月に向けてしっかり挑戦(更新)していきたいと思います。
但し、大阪近辺では見れる限界も近いとも思う今日この頃です・・・。