今日の朝ごはんは、和歌山県和歌山市にある道の駅「四季の郷公園 FOOD HUNTER PARK」に向かいました。
道中の山越え時には、路肩の気温表示が21度で、メッシュジャケット装着でのバイク走行中の体感温度はもっと低く、おもわずトレーナーを着込むことになりました。
到着したこの道の駅は、道の駅と言っても大きな公園の一部で、食堂とカフェの入った「火の食堂」、農産物直売所の「水の市場」、BBQエリアの「炎の囲炉裏」、緑地エリアの「木の庭」、体験農園の「土の農園」があり、他にも沢山の施設があります。
今日はイベントで「あゆのつかみどり&串打ち塩焼き体験」が開催され、大勢の親子連れで賑わっていましたが、時間が無かったので、それを横目にお目当ての「火の食堂」直行しました。
開店10分前に入ったので少し待って「たまごかけごはん」を注文するとレジで「豚汁」もあるよとのことでセットで頂きました。
「たまごかけごはん」は、近くの杉原養鶏場の新鮮な地卵をこだわり醤油と、かまど炊きごはんでシンプルだからこそ素材の味わいがきらりと光る一品とのことです。「豚汁」は、大きな大根がゴロゴロと(残念ながら豚肉は見つかりませんでしたが(笑))入っていて、併せておいしく頂きました。